既にブログ記事の中に登場していますが、
11月10日~12日まで行った会津若松&大内宿の旅で
買って来たお土産を全てアップします。
まずは大内宿でお昼御飯を食べた
《金太郎そば 山本屋彦左衛門》で購入して来た・・・。

【焙煎七味・540円】
蓋を開けて香りを嗅いだら丁寧に焙煎された
胡麻、唐辛子、山椒、麻の実などの香りが素晴らしく
“栃木の職人”と記されていましたが買っちゃいました。(笑!)

その食後に大内宿の会津塗りのお店で買った
【塗り箸・800円×3膳】
私達夫婦は“誕生花”の夫婦箸、
オフクロは会津若松の郷土玩具“起き上がり小法師”が
描かれた可愛らしい箸を買いました。

大内宿の帰り道《湯野上温泉駅売店》で購入した
【会津産 弘法のきくらげ・540円】
この木耳はコリコリとした食感と弾力が見事で
超ワル親父は62年、モモママは51年の人生の中で
一番美味しかったのでリピートの代替え配送して貰いました。
「4袋、買っちゃいました~!」

同じく《湯野上温泉駅売店》で購入した
【奈良屋 裁ちそば・340円×4袋】
普段使い用と大晦日の年越しそば用に
其々2袋(400g)ずつ購入しました。

此方も《湯野上温泉駅売店》で購入した
【湯六庵 くるみようかん・700円】
大内宿へ行く前に駅待合所でコーヒーを飲み
そのお茶うけで添えられていて美味しかったので購入。
此方も代引き配送で2パックをリピートしました。(笑!)
ここからは会津若松駅《おみやげ処》で購入した品々。

【おとめばんちゃの棒たら煮・864円】
棒たら煮は古くから会津に根付く郷土料理で
正月の御節の一品として供される事が多いほか、
祭り事や祝い事の際にも振る舞われるハレの料理です。

【会津ソースカツ丼のソース・594円】

【麺造蔵 喜多方ラーメンしょうゆ3食・600円】

【会津名産 さくらジャーキー・454円】

【高砂屋 にしん山椒漬け・1080円】
会津に生魚の流通がほ殆ど無かった江戸時代、
“身欠き鰊”は保存が利き、
淡白源になるという理由から重宝されました。
その身欠き鰊に山椒の葉を被せ、
醤油や酢、酒で味付けした料理で、
会津若松周辺で食べ継がれるようになりました。
“鰊鉢”と呼ばれる山椒漬け専用の器があるほど
慣れ親しまれています。
全10種15品。
今回も殆どが郷土の味の購入となりました。アハハ~!
会津若松&大内宿2泊3日・晩秋の旅。
とても美味しく楽しい思い出深い旅になりました。