皆さま、こんにちは🎵
ジュノエスクの飯村浩子です。
今日は上司のフィードバックについてお話をしたいと思います。
「残念な上司」として紹介されることがあるフィードバックの仕方には
曖昧な表現や攻撃的なトーン、質問しづらい雰囲気などがあります。
たとえば、「もっと頑張ってね」といった一般的な表現や具体性のない指摘は
受け取る側にとって何を改善すべきか不明確であり、どのように行動したらよいか分かりませんよね。
他にも。。。
・無批判な肯定的フィードバック
・一方通行のフィードバック
・不公平なフィードバック
などがあり、これらは部下のモチベーションやパフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。
上司は具体性を持ったフィードバックを提供し、受け取る側が成長できるような環境を整えることが大切です。
もしこのようなフィードバックが身近に感じる場面があれば、自身のフィードバックのスタイルを振り返ってみましょう。
💮フィードバックは具体的ですか
💮相手の成長や改善につながっていますか
💮相手を尊重し、建設的な対話ができていますか
ジュノエスク 飯村浩子
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