HIRO WORLD ブログ -206ページ目

猿島

我がHIRO WORLD は、検索にはあまりひっかからないようで検索エンジンより何らかのリンクからたどり着いていただく方が多いようなのですが、その中に時々あるのがこちらの記事 からのアクセス。

もう6年も前の記事が未だにリンク元になっているのは驚きです。この記事の、ショッカー基地がどうこうという書き方もどうかと思いますが…。


当サイトも最初は地味でしたが、ロケ地探訪 を始めるとYahoo!に登録されて突然アクセス数があがり、前述の記事が出た時も突然アクセス数がのびて驚いたのでした。現在は1日10数件程度で落ち着いてます。


HIRO WORLD ブログ-猿島
そこで猿島のお話です。

挙動不審レポの方は2004年の撮影ですが、その後2006年にもう一度訪れていて、それが自分の中では最後になっています。その2006年の時は、この写真のようにゴミ投棄への警告看板が出てました。マナーが悪い人が多かったんでしょうね…


ここはロケ地云々もさることながら、周囲の海も水が驚くほどきれいで、また島の内部に入るとすぐそばに横須賀の街があることを忘れてしまうくらい自然が豊かで、私が訪れたのは春だったこともあってウグイス嬢の声いやいやウグイスの声も聞こえました。子供の頃の遠足気分を思い出せることウケアイです。

なので、お近くの方は是非一度探訪することをオススメします。


ライダーファンならコブラ男の話やゲルショッカー結成式の場面を見てから行けば、ライダーごっこをやりたくなることを保証します(保証してどうする)

ほくほく線


HIRO WORLD ブログ-ほくほく線
私の故郷は石川県金沢市です。

ここから関東方面へ移動する場合、越後湯沢まで特急はくたか、そこで新幹線に乗り換えて南下する…というのが一般的です。越後湯沢での乗り換え時間は多くの場合10分程度。走らなくても間に合うのにみんな走るもんだからなんだかこちらも走っちゃう。


…それはともかく、越後湯沢で降りた時によく見かけるのがこの写真の車両です。なんだか見たことあるなぁ~と思っていたのですが、電車でGO!2に出てくるほくほく線の普通電車なのでした。ゲーム中では直江津~うらがわら間なので越後湯沢駅は出てこないのですが。


いつか乗ってみたい気もするんですが、この駅にいる時=乗換えを急いでいる時なのでそんな余裕はなく、いつも眺めるだけなのでした。

オリンピックといえば…

あまり盛り上がってない気がする今回のオリンピック。

もちろん各種メディアにはいろいろと出てますが、選手たちのアイドル的な人気の面が強かったり問題児を叩こうと必死だったり、大会そのものの人気による話題とはちょっと違う気がしている私です。

もともと4年に一度だったのが、10数年前に夏季と冬季が2年おきになりました。私はこれがちょっとよくなかったんじゃないかなんて思っています…2年ごとだとなんだかいつもオリンピックをやっているようで、重みが薄れてしまうような。


そんな私がオリンピックと言われて思い出すのは…

HIRO WORLD ブログ-ハイパーオリンピック1

やっぱりこれでしょう!

オリジナルたるアーケード版は83年、ファミコン版は85年の発売で、時期的にはロスオリンピックあたりです。野球をはじめ球技だとルールによって得点するのでゲームになりやすいですし、実際古くから野球ゲームやサッカーゲームはありました。

しかし、極端な話ただ走るだけ、その速さを競う競技をどうゲーム化するのか、に対する答えが見事に出されていてメカラウロコでした。


HIRO WORLD ブログ-ハイパーオリンピック2
当時中学生でしたが、技術家庭の時間のために配布された木工用具の中の指金(L字型のアレです)を持ってゲームセンターに行く奴続出。金属製で剛性が高く振動させやすかったからでしょうか。



こんなパソコンを使ってきました

このたび、KI-CHAN が新しいパソコンを購入しました。

そのへんは本人が書くでしょうから、私は自分のPC遍歴などを少々。

HIRO WORLD ブログ-85年春

最初は85年春に購入したこれでした。購入と言っても親の援助が半分くらい入ってましたが、あとの半分は長年ためこんだお年玉等でした。本体、ディスプレイ、データレコーダという最小構成でした。

メインメモリが64KB(笑) 今回KI-CHANが買った奴の65000分の1です。


HIRO WORLD ブログ-88年春
その次がこれです。この頃まではNEC、シャープ、富士通のパソコンが御三家などと言われており、各社が毎年新型を発売していました。これは87年秋発売のもので、私は88年春に購入しています。この時から富士通は南野陽子さんをイメージキャラクターに使い始めました。

メモリは3倍になって192KB。それもさることながら、個人的には漢字ROMやFM音源、アナログカラーが標準で使えるようになったのがうれしくてたまりませんでした。



HIRO WORLD ブログ-92年秋

3代目がこれです。ずっとあこがれていたTOWNSをついに購入できたのですが、この年(92年)からTOWNSは特徴である縦置きをやめて、この写真のような横置きタイプになりました。私が買ったモデルHRは、TOWNSではじめて486(SXですが)を導入したマシンでそれなりに話題になったものです。正確には「HR100」で、この「100」というのはHDD容量です。つまり100MB(爆笑)これも今回のKI-CHANのと比べると、5000分の1です…。

この次の年からTOWNSは白いボディとなり、通常のモデルとは別にディスプレイ・キーボード付き、ソフトインストール済みというオールインワンモデルの「Freshシリーズ」を展開します。より初心者に優しくしようという努力でしょうか。



HIRO WORLD ブログ-94年秋
4代目はこれです。前回のTOWNSからわずか2年での買い替えですが、これはHRにメモリやHDD増設などを考えていた頃に、総合的に見て新型を買った方が安いと判断したためです。FreshEとTの2種があったのですが、Tはテレビチューナー内蔵で486SXだったのに対しEはチューナーなしで486DXだったので、迷わずEを選びました。Windows3.1同梱。



この次に買ったのはFMV-DESKPOWERで、Windows98搭載でした。これ以降は比較的「最近」と言えるので、また次の機会に語りたいと思います。

今回、あまり踏み込んだ解説はせず、また用語も特に補足無しで使っていますがツッコミや質問にはできるだけ対応しようと思います。



快獣ブースカ



HIRO WORLD ブログ-ブースカ@下町

HIROとKI-CHAN が一番好きなキャラクター、ブースカのお話です。


そもそも「快獣ブースカ」は1966年に放送された番組で、「愉快なキャラクターと周りの子供たちの織り成すドラマ」という点では「オバケのQ太郎」「がんばれロボコン」などのような作品と言えます。

しかしその手の作品でよくある「ドジだけど愛されるキャラクター」とはちょっと違っていて、いわばコミカルなヒーローとでもいいましょうか…このあたりは字で説明するより見ていただいた方がわかりやすいと思います。


DVD-BOXが9年ほど前に発売され、現在でも比較的容易に購入可能なのですが、いかんせんBOXのみかつセルのみでレンタルが無いので、「おもしろそうなのでちょっと見てみたい」という入門者の人には敷居が高いのが難点です。もちろん私は即行でBOX買いましたが!

現在でもウルトラマンイベントの進行役で活躍するなど、一応現役キャラクターになっているだけに実にもったいないです。


そもそも私がブースカにはまったのはウエストケンジ社のミニソフビがきっかけなのですが、第2弾の時にハマり、第1弾も通販でなんとか揃え、第3弾は発売前から待ちきれず…という調子だったのがそこで終了orz

第4弾の声は聞こえてこず、それどころか同社の存在自体不明瞭になっちゃってます。ブースカソフビのページだけは残っているようです


好きなエピソードはいろいろありますが、「ウルトラまんじゅうに突撃」「飛んできた遊園地」なんか好きですねえ。