コンビニでよく買うもの
…に、新バージョンを見つけたので買ってみました。
まずは午後の紅茶、ヘルシーミルクティー。
午後の紅茶にはストレート、レモン、ミルクがあってわりとミルクティーを選びがちな私です。
ついでにいうと紅茶花伝も好きですが、紅茶花伝にも同様に3種あるはず(レアなのも入れるともっとあります)なのに、コンビニではミルクティーばかり見かける気がします。
それはさておき今回のこれは…「砂糖ゼロ、脂肪ゼロ、なのにミルク感たっぷり!」と書いてあります。
ノンシュガーとかノンカロリーという食品や清涼飲料はたくさんありますが、その分味も変わってしまってどーも好きになれない、というパターンが個人的に多かったのですが…今回はあまり違和感がありませんでした。
今度からはこれだな( ̄ー ̄)
次はこれ。
洗顔シートも各社から出ていますが、ギャツビーフェイシャルシートをよく使います。他社製品が嫌いなわけではないのですが、ギャツビーのが置いてある率が高いようです(←推測)。
白基調のデザインがよく目立つわけですが、それの黒が出ました。「スーパーリフレッシュタイプ」ということで「ガツンと刺激的なストロングミントの香り」だそうです。
よーするに「強力タイプ」ってことだと思うんですが、以前から「アイスタイプ」としてメントール増量品は存在したので、さらに強いのが出たというわけですね。となるといずれもっともっと強いのが出てくるんでしょうか(血を吐きながら続ける悲しいマラソン?)
これとは別に、似たような商品で顔でなくボディ向けのボディペーパーというのもあり、これまた各社から似た商品が出ています。いずれも言えることは「顔には使うな」の注意書きがされていることですが、私はあまりの爽快感につい顔にも使ってしまいます。(良い子はマネしないこと←そもそも子供はこれを使わない)
ちなみにKI-CHAN
はこれの匂いをとっても嫌っています…
グスグス
花粉症が始まってしまいました…
発症したのは10数年前だったでしょうか。
ある年の春、くしゃみや鼻水がとまらなくなり「これが花粉症ってやつなのか、生まれつきでなくある年に突然なるんだな」と認識して以来、春になるとこれですorz
何年か前にテレビの特命リサーチで見た情報で、シジュウム茶がよいというのを見て実行したら若干楽になりました。その後、毎年だんだん症状が緩和してきたのでなおってきたのかな?と思っていたのに今年はひどい↓
寝るときはブリーズライトがかかせません…
ぼくドラえもんです
2/27のスマステはドラえもん特集でした。
思えばガンダムと同期のアニメ版ドラえもん。
昨年はお台場のアレをはじめとしてガンダム30周年と大騒ぎだったわけですが、だったらドラえもんだって30周年てわけですよね。
それにしてもいささか唐突な特集という気がしますが。
ゲストは市川染五郎さん。ほしいアイテムとしてどこでもドアやタケコプターなどありがちな答えでなく「アンキパン」が出てくるあたりなかなかでした。
正直なところ、私はアニメ版ドラえもんにはあまりなじみがありません。
絵が原作と違うとか、当時は999など他に追っかける作品が多かったとかいろいろ原因はあるのですが、当時2局しかなかった我が故郷ではドラえもんを金曜の夕方に放送していて、見たくてもあまり見られなかったという事情もありました。
それにしても、今回出てきた第1話をはじめ初期の映像では、ドラえもんの声が若いのに感動してしまいました。そうそう、大山のぶ代さんといえばこの声だよなあ、みたいな感じです。逆に、今の若い人にはこの声のドラえもんは納得できないかもしれません。
そして特集は「超貴重映像ベストセレクション11」として展開されるのですが、その11項目は
1.衝撃!ドラえもんの第1話に謎の人物が!
2.超貴重!ドラえもんが青くなった理由に2つの説が!
3.超貴重!美しい歌声のジャイアン!
4.超貴重!ドラえもんが有名人と共演!
5.超貴重!ドラえもんの変身レアグッズ!
6.超貴重!かっこよくなったのび太とジャイアン!
7.超貴重!色んなネコ型ロボット!
8.超貴重!スネ夫に弟が!!
9.衝撃!ドラえもんが未来に帰ってしまう!?
10.超貴重!夢のコラボ映像!!
11.超貴重!ドラえもんの感動名作エピソード
全部「超貴重」に統一したっていいじゃない、といいたくなるような中途半端ぶりですが、それはさておき。
5~9は、単に該当エピソードを紹介しただけであまり「超貴重」という感じを受けませんでした。
2番は…2つ目の説を知りませんでした。
そして一番気になるのが4番ですが、
ヤッターマンでも同じようなことをよくやっていましたが、ドラえもんでもやってたんですね。
(ちなみにヤッターマンもほとんど見ていないのですが、ズームインでよく宣伝してたので…)
こういうのは局の方針が強引に入れられてる感じがしてちょっとヤですねえ。
絵からして明らかに藤子キャラではありませんし、巨人の星や侍ジャイアンツに出てくるONのような、物語の必然から出てくるわけでもないですから。
もはや「爆笑ギャグまんが」という本来のドラのスタンスを知る人は少なく、良質お子様(orファミリー)アニメにされてしまっているわけですが、しかしそのアニメが開始されて30年あまりもたっています。ならば、今の状況こそが日本中に浸透した「本来のドラ」なのかもしれませんね。
ビュワーンビュワーン
「新幹線」とか「ひかり号」と言われて私の頭に思い浮かぶのはやっぱりこれ…「0系」と言われる車両で、2008年暮れに引退したのも記憶に新しいところです。
次はコレ、100系です。各部がシャープになっているものの基本的に0系のデザインから変わっていないので、これも幼少時からの「新幹線」のイメージから離れていません…もっとも、これが登場したのは1985年なのですが。
右が300系、左が700系です。300系はまだなんとか100系のデザインの名残が感じられます。700系は「のぞみ」としてたくさん走っています…空気抵抗がどうとかの難しい理屈はわかりませんが、しょーじきなところこのアヒルの口みたいのがカッコイイとは思えませんorz
…そしてこれが500系です。本日2/28をもって東海道線から引退し、今後は山陽方面で「こだま」として活躍するとのことです。このデザインはすごくカッコイイと思うんですが、居住性やコストの問題などから必ずしも「最高の車両」ではなかったようです。いずれにせよ、とりたてて鉄道ファンというわけではない私から見ても残念です。
余談:
これはウルトラQ「地底超特急西へ」に登場したイナズマ号です。
0系が登場して2年しかたっていない頃のデザインなのでレトロフューチャー感満点ですが、それでもヒジョーにカッコイイと思います。早く安く安全に走ることはもちろん大事ですが、これくらいのカッコよさも追求してほしいですね…