小説「ジェノサイド」 | きびだんごのひとりごと

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日々の出来事や、感じたことを
なんとなく書いてます。

今日は奥さんは仕事、


娘2人は部活。


私は読書。


この前図書館で借りて、2週間かけてやっと読み終えたのが、この本。



きびだんごのひとりごと


高野和明さんの「ジェノサイド」


以前「王様のブランチ」で紹介していたこの作品。


読みたいと思っていたものの


本屋で手にした本は


590ページ。



正直きついかな~って思っていたのですが


先日発表された本屋大賞で堂々2位。



迷わずその日に地元図書館にネットで予約。


1ヶ月近く待った末に手に出来たのです。



この作品、いままでに私が読んだ小説の中で


もっとも本の世界にはまってしまい、


ドキドキして、


こみ上げるものがあって、


怖くなって、


ハラハラして、


涙が出て、


そして考えさせられて・・・・・・・・・・・。



読み終わった瞬間、大きな息をついてしまいました。


亡くなった父親から届いた1通の電子メールから


日本とアフリカとアメリカで話が展開され、


別々の話がやがて1つに・・・・。



とにかくスケールの大きさもあり


作者の高野和明さんはどんな頭をしているんだろうと


思ってしまいました。



この作品、小説家としての文章力はもちろん


推理作家としての才能、


医学や薬学、


政治、世界史、社会、


軍事や防衛、航空の知識など


とにかく深い・・・・・・・。



本屋大賞のほかに日本推理作家協会賞や


このミス1位とかにも輝いているこの作品。


内容を説明したいのですが、


正直言って私の表現力では


このすばらしさは絶対伝わらないので


やめときます。


この公式サイトで確認してください。



高野和明『ジェノサイド』特設サイト


http://www.kadokawa.co.jp/sp/201103-07/