2024年6月に肺癌(ステージ4)と診断、6月末に入院し、分子標的薬タグリッソによる治療を開始するも、肺全体に拡がった癌細胞が肺のリンパ管に詰まり、癌性リンパ管症となり呼吸困難はどんどん著しくなり、一時は自発呼吸では生きられない状態となりました。
入院当初1週間で退院予定であったのが、1ヶ月半近く入院することとなり、呼吸不全があるため、身体もほとんど動かせず、筋力はどんどん落ちて行きました。
退院する頃には両足が思うように動かず、いつも身体を地面に斜めに引っ張られるような感覚があり、歩行すら困難な状態でした。
姉の勧めで山梨県鳴沢村の高原で日々、山道を歩行するところから始まり、5分→10分→30分→1時間と距離を延ばし、腕立伏せとスクワットを開始。はじめは5回も出来なかった腕立伏せも1カ月くらい続けると30回×2セット、スクワットも10回で呼吸が限界に来ていたのが、100回まで出来るようになりました。
すると退院時に感じていた、身体が地面に引っ張られるような感覚も無くなってきました。
しかし、12月末〜の引っ越しでドタバタしており、約1か月間、筋トレを行う回数が減り、最近、また身体が地面に引っ張られるような感覚が現れ始め、歩行していても自分が思っているように足が出ない状態が出始めました。
やはり毎日、筋トレを行うことで筋力を付けておくことは本当に大事なことであるし、また、筋トレを行おうとする意志を持ち続けることで精神面での張りも出てくるのだと思います。
年始も過ぎ、あらためて自分の肉体、精神を鍛えて行かなければと感じました。筋力があれば、体温も温まりやすく、免疫力も上がるみたいです。
最初は1回しか出来なくても、続けるうちに少しずつ回数も増えていき、それが自分への自信に繋がり、身体に対して、精神に対して前向きに捉えられるようになりました。入院して体力が落ちてしまった、精神的に前向きになれない、免疫力を高めたい、などを感じている方にはオススメです。