家族のライフステージが変わると

家に求める暮らし方や

過ごし方も変わっていきます。



インテリアどころか

片づけに悩んだ時代から

少しずつインテリアに興味が出始め

当時流行っていた

北欧ファブリックの

インテリアボードを悩みに悩んで購入した

懐かしい思い出もあります。




2019年に子育てを20年した家から

京都に引っ越したので、

今の家は大人夫婦のための家を

意識して創りはじめています。



少しずつ、インテリアに

アートを取り入れるようにもなる中

数年前にアートアドバイザー

奥村くみさんのご自宅でみた

ある作品が忘れられない存在となりました。






写真を振り返ると

なんと!一目惚れショットを

友が撮影してくれていたようです



え?!

頭が混乱😵‍💫



何これ?!

どうなってるの?!




こちらは、

ベルリン在住の

手塚愛子さん作品です。


解説によると、

「糸を解くことでその構造を表出させる独自の手法で制作を行う」とあります



昨年の大フィーバー展覧会

Dior展でも再会し

1人で大興奮しておりました。


逆再生のような

何一つ偽りのない世界



ファブリックとの出会いから

どこを解くのかにも

ストーリーがあるんだそう。



カタチも色も素材さえも

違うようにみえるのに、

一つの作品を創っているのです。



一本一本の糸の存在意義や

織り上げられた時間に

想いをはせてみる



完成されたものを

改めて解いていくと

全て必要であったという事実が

そこにはある。

ということが視覚化されていて

感動さえ覚えます



ホームページ



そして

今年はなんと手塚さんご自身に

直接お会いする機会にも恵まれました。


普段はベルリンにお住まいです。



手塚さんのアーティスト活動も

みずから日本にとどまらず、

 どんどん世界🌎を拡げていかれる

生き方ストーリーも素敵なのです。




人生は

やはり人との出会いにつきる!

そう思わせていただいた

その日

なんと!

わたしのための作品と

皆さんからも太鼓判を押してもらい

出会いを得ることもできました。



わたしのzoom背景に
飾らせていただいてます。

 

今年は、

シンガポール🇸🇬にも招待されている

手塚愛子さんの作品は、

どんどん世界にファンを増やしているので

私は貴重なひと作品に出会えただけで感激です。



毎年

奥村くみさん主催「アート中之島」にも

出品されているので

今年もあるかな?


日程は10/19.20ですよ


Life is Art!

 

 

ご縁をいただいた

奥村くみさんはエッセイストでもあります




こちらが

最新作!!