私的心理ブログです。
相変わらず長くてすんません。
ギリシャ神話
オルフェウスのエピソードに
垣間見る
犯罪とその心理
の続きです。
ここまでくると
論文書けちゃうかもね(笑)
まぁ、
それは
いいとして
続きね。
犯罪心理も
犯罪者も
共通しているのは
「闇」
の
中にいる事だと思うんですよ。
「闇」
が
なんなのかの
提議なんかは
また長くなるから
さておいて
暗闇の中に
でぐちをさがしてさまよう・・・・
もしくは
自ら闇の中に身を投じる
その理由は
かつて
大切だったものを
取り戻す為・・・・・・
だったりもするって事。
これ・・・・・
そのまんま
オルフェウスだよねってさ。
もちろん最初から
闇の中にいる人もいるから
そういう人は
光がなんなのかもわからないし
光の存在さえも
知らない、気がつかない、
大雪な過去や現在も
特にない
だって
そこには
「闇」
しかないんだもの。
当然っちゃぁ
当然だよね。
んで、
前者は
「光を指し示してあげればいい」
で
後者は
「光の存在を認知させ
光を指し作ってやればいい」
に
なる訳。
これが
「更正」
なんじゃないかなって。
まぁ、
厳しいオレが言うのも
なんなんですが
かなり
甘い考え方ですけどね(笑)
だけどね・・・・・
犯罪心理を
どんどん勉強していくと
多くの凶悪犯罪は
この
「失った光を取り戻す」
って
事が作用してる事が
非常に多いんですよ。
もちろん
サイコパスなんかもあるから
一概には言えないんですけどね。
だからかな??
この
犯罪心理と
オルフェウスの関係が
凄く面白く感じるんです。
暗闇の中で
光を見いだしたと
思ったら・・・・・・・・
それは
違う光だった・・・・・・・
もう
戻らない・・・・
戻れない・・・・・・・
過去は決して
変わらないんだ・・・・・・・・・
って。
・・・・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・
そんな時・・・・
どうしますか??
暗闇の中に
とどまりますか??
それとも
「現世の光」
を
探しますか??
「現世の光」
に
戻りますか??
それとも・・・・・・
もっと深い
「暗闇の中」
に
歩きますか??
って。
・・・・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・・・・・
人間って
不思議ですよね。
多くの人は
今が光だと思ってて
それが
光だと信じたい。
光の中にいるから
闇が見える
闇の中にいたら・・・・
誰かが
光を照らさないと
気がつかないし
わからないんだよね。
オルフェウスと
犯罪心理。
そろそろ
締めくくります。