仕事と私事。 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

仕事ブログです。


この間
とある会社のとある人から



「一緒に働いてて仕事の話ししかしないとか
マジないです。」

「飲み会でも仕事の話しばかりだし
働いてても女の話しとか出来ないし。」



って(笑)







まぁ、この子は
若いからそうなのかなと
思いましたが

社会人になって
仕事してたらそんなもんなんだけどね(笑)



遊びに来てる訳ではないし、
仲良しを作りに来てる訳ではないし
馴れ合になっては
困るからさ。

だけど
若い子ってそれがわかんないんだなぁと
凄く感じたんです。



仕事もお金を稼ぐ手段で
適当に不真面目にやって
時間を潰して
真剣さも特になくて
学生時代の延長で
取り組む・・・・・・って。


んー、


それじゃぁ
何でお金をもらうの??



って
思ってしまうんだけど

そういう話しをしないのが
いいわけではないんですよね。



もちろん和気あいあいと
楽しく仕事をするのは
大事なんですけど

遊びに来てる訳じゃないからさ。


仕事が終わって
飲み会で騒ぐのもいいし、
私的な話で盛り上がるのも
構わないけど

仕事中は集中したら
いいんじゃないかな??



少なくとも
仕事中に無関係な話ばかり
しているようでは

評価は


「不真面目」

って

なるけどね(笑)





主観と客観



自分の勝手で
自分の思うように
自分の考えで
自分のやりたい事を
自分のやりたいように
自分のやりたい時に
自分の都合で行動する







ってのは
もはや仕事ではないから。



楽しくやりたいは
多いに結構。


仕事はお金を稼ぐ為の手段


それもあり。




だけど
よく考えて。




そんな君をみて
回りが思うのは



「不真面目」




って
評価にしか繋がらないよ。





不真面目な人、
真面目な人、



どちらを
雇いたくて

どちらを
信用と信頼するのかなんて


明白だと思うけど・・・・・



いかが??