line問題。 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

私的ブログです。





さて、

クラブやダンスの環境弾圧なんかと
ちょっと似ているんですけど

義務教育である中学生の間では

line使用規制などが
実施されていらしいのですが




なぜ、
問題が起こった時に




「抑制」「抑止」「中止」「規制」



しか


発想がないのでしょうか??




「このボタン絶対に押さないでねっ!!」

「この箱絶対にあけちゃだめだよ!!」



で、



やらなかった試しが
ないと思うんだけど(笑)(  ̄▽ ̄)(笑)







lineやTwitterなんかを
規制したりするのは
確かに必要かとは思いますけど

それよりも


問題なのは



「いじめを行う人の心と教育」







訳でしょ??



規制しても隠れてやるだろうし

なんとか掻い潜ろうとする輩のが
ほとんどでしょ??




line=犯罪ではないし


何が悪いかわからなかったら

ためらいも思いとどまる事もないもの。




大人は良くて子供はダメ







理由も曖昧だしね。




抑制などするならば


フルに使って

いじめなんかしてる暇がないくらいの




「プラス」





提供しつつ

いじめや犯罪の怖さ、卑劣さなんかや
言葉使いに物の考え方や
大切にして欲しい事なんかを

伝えていった方がいいんじゃないかな??




lineがなかった時代は
ネットの簡単ホームページだったり

その前だと
メール、

その前だと電話、

その前だとクラス内の
手紙のやりとり




これまでに
規制をしてきて

いい結果になりましたか??



増える一方じゃないかな??


それならば
lineやTwitterなどは
手段にしかなく、

原因とは言えない。



あくまでも

原因は




「人」



でしょ??



規制するなら

人自体規制してみたら
いかがでしょうか??