私的ブログです。
以前から宣伝されていた
電子書籍が
最近かなり普及してきたなって
思ってるんですが
実は少し寂しいなって
感じてもいるんですよね。
単純に知識を
いれたかったり
読んでみたいとか
軽い気持ちならば
電子書籍は
かなりいいと思うんです。
物を増やしたくない
オレとしては
その方が凄くありがたいし、
スペースもいらなくて
ちょっとした空き時間で
知識も情報も得られるから。
だけど
本とか読む人や
好きな人って
「その本が手元にある」
って
「満足」
が
あるから
好きなんじゃないかなって
凄く感じるんですよ。
例えば
本棚に収まってる本をみると
落ち着くとか
「集める」
って
事に満足したりとか
達成感に
充実感、
収集欲
なんかが
みたされるんじゃないかって。
データだけだと
すぐに削除出来るし
タイトルがズラーっと
ならんでるだけと
文字列を見ても
あまり
感慨深くならないと
思うんですよね。
確かな重みって言う
「触覚」
の
満足もあるだろうからさ。
ちょっと長いんで
続きますね。