だんだん紙がなくなるよね。 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

私的ブログです。



以前から宣伝されていた
電子書籍が
最近かなり普及してきたなって
思ってるんですが

実は少し寂しいなって
感じてもいるんですよね。


単純に知識を
いれたかったり
読んでみたいとか
軽い気持ちならば

電子書籍は
かなりいいと思うんです。




物を増やしたくない
オレとしては
その方が凄くありがたいし、

スペースもいらなくて
ちょっとした空き時間で
知識も情報も得られるから。






だけど

本とか読む人や
好きな人って





「その本が手元にある」




って


「満足」




あるから
好きなんじゃないかなって
凄く感じるんですよ。





例えば
本棚に収まってる本をみると
落ち着くとか

「集める」


って
事に満足したりとか

達成感に
充実感、
収集欲

なんかが
みたされるんじゃないかって。




データだけだと
すぐに削除出来るし

タイトルがズラーっと
ならんでるだけと
文字列を見ても

あまり
感慨深くならないと
思うんですよね。




確かな重みって言う


「触覚」




満足もあるだろうからさ。




ちょっと長いんで
続きますね。