私的ブログです。
前回、
海上自衛隊に
勤める友人から
話を聞いたとの事で
今回ばかりは我慢出来ずに
ブログを書くと
宣言したので
今回、
続きを書いて行きます。
事件が起こってから
その友人が電話で話す
事実は実に陰惨な
ものでした。
塞ぎ混んでいる友人に
話をうかがうと
「船員が自殺した」
「しかも船室で首吊り」
との
事でした。
ストレスもあるし
内部外部の
圧力や人間関係など
自殺してしまう
要因は様々だと
思いますし、
それほど
過酷な仕事なんだろうなと
思っていたオレとしては
痛ましく残念でも
ありましたが
さらに話を聞くと・・・・・・
「それがさ、
いじめによる自殺なんだよ」
・・・・・
・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
耳を疑いました・・・・・
「前から凄いいじめにあってたらしく
一応遺書らしきものは
見つかってるんだけど
携帯が何処にもなくて
まだ見つかってないんだよね。」
「いじめの張本人？？
葬儀に来てたし
親御さんとも普通に話してたよ。」
「携帯なんかは海に捨てられちゃったら
わからないからね。」
「まだ若いのに・・・・
オレ、これから出来る限りの事を
してから辞めようと思う。」
「何人かオレの仲間と
隠蔽防止策としての
措置や対策が取られてるから
まずは上層部に意見して
投書と親御さんにも伝えて・・・・」
って。
この間、
葬儀のあと、
親御さんと話す機会があったらしく
いじめによる自殺の事実を知ると
泣き崩れてしまったそうです。
以前、
相撲部屋での
いじめ殺人で若い命が
奪われた事件があったと
思いますが
ご両親の気持ちをを考えると
いてもたっても
いられません。
なんと言っても
いじめの張本人は
葬儀にも告別式にも
きっちり参加して
なおかつ
ご両親とも
話しているのですから。
ハッキリ言って
神経疑ってしまいます。
どんな顔で
葬儀にさんかしたのでしょう。
もちろん
海上自衛隊の皆様
全てが陰惨な人達では
ないと思いますし
頑張っている方も
真面目な方も
いらっしゃるかと
思います。
しかし、
いじめによる
自殺で人が一人なくなっていると
言う事実・・・・・
そして
いじめの
張本人は
故人の携帯を捨て、
罪の隠蔽を計り、
今も罰せられる事もなく
のうのうと
生きていると言う事実・・・・・・・・
これに憤慨出来なくて
何が人でしょうか？？
ご遺族の方は刑事訴訟に
踏み切る予定と聞きました。
また
後日、
陰惨な事件の全容を
ここにかきとどめて
おこうかと思います。