それぞれの花を
心に宿して
生きている人間を
踏みにじる人種・・・
それを
利用しようと
近づく人種・・・
たとえこの身が果てるとも
そよぐ島風願いに染まれ
もしも
「自然でありのままで」
が
許されるのならば・・・
願わくば・・・・
そういう人にではなく
必死で頑張っている人に
送りたい。
花のように花のように
ただそこにあるだけで
美しくあれ
美しくあるだけで
その人が
その人であるからこそ
自然で美しくあり
人に対して
美しくある・・・・
そんな
人のそんな花・・・・・・
ただ風に揺れるだけのこの生命
人と人また人と人
強く時代に身を任せ
それぞれの実はたわわなればと
きっと
生まれた時は
それぞれの生命があって
それを
「ありのままで
そのままでいい」
に
昇華させる為に
生まれて来たように感じます。
自然のものが
「ただそこにあるだけで
美しくある」
ように・・・・
「人」
もまた
自然の一部なのだから
「そのままで
美しくある」
ように・・・・・。
自然に帰るとか
そういうものではなくて
今の状態で
今の時代で
今の現実で
「美しくあれ」
なんじゃ
ないかな??
簡単なようで・・・
難しいけどね。