心に宿す。後編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

それぞれの花を
心に宿して
生きている人間を
踏みにじる人種・・・

それを
利用しようと
近づく人種・・・















たとえこの身が果てるとも
そよぐ島風願いに染まれ













もしも

「自然でありのままで」



許されるのならば・・・





願わくば・・・・



そういう人にではなく

必死で頑張っている人に
送りたい。










花のように花のように
ただそこにあるだけで
美しくあれ







美しくあるだけで

その人が
その人であるからこそ
自然で美しくあり

人に対して
美しくある・・・・


そんな
人のそんな花・・・・・・














ただ風に揺れるだけのこの生命
人と人また人と人
強く時代に身を任せ
それぞれの実はたわわなればと













きっと
生まれた時は
それぞれの生命があって

それを

「ありのままで
そのままでいい」



昇華させる為に
生まれて来たように感じます。



自然のものが


「ただそこにあるだけで
美しくある」

ように・・・・





「人」



もまた
自然の一部なのだから


「そのままで
美しくある」


ように・・・・・。






自然に帰るとか
そういうものではなくて

今の状態で
今の時代で
今の現実で



「美しくあれ」



なんじゃ
ないかな??







簡単なようで・・・


難しいけどね。