心に宿す。前編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

好きな歌について
ダラダラと
思ったことを
書いていっているのですが
今回で3部目(笑)


長くてすみませんが

題材は
中康介さんの

「花」

です。







ただそこに
あるだけで

「美しくある」


ような・・・・




何もかも



「自然」






そこにあるのは


「必然」







「ただそこにある」





だけの



「美しさ」




である事が・・・・・。





オレには
まだなれません。



許せない事だらけです。

手をいくら
差し伸べても

何をしても

人は変わりません。













本当にどうしようもない
人間は
残念ながら
腐る程いるのです。



それは
「価値観の違い」

「完成の違い」
などでは
片付ける事の
できないような

信じられない人間は
世の中にたくさん
いるんです。




「どんな罪人でも
亡くなってしまえば
皆聖人・・・・・」




傷ついた人間は・・・・

傷つけられた人間は

痛みも悲しみも
決して忘れません。



人間の心に

「風化」



ないと
凄く感じます。











人は皆人は皆
大地を強く踏みしめて
それぞれの花心に宿す