私的ブログです。
前回、前々回から
引き続き
「執着」
についての
考察なんですが、
「虐待」
からみる
執着の事例を聞いてしまったので
少し書いて行こうかと
思います。
「障害をもった子供を抱える
親御さんでは
その子に愛情と期待が
あるから。」
「この子には
もっと出来るように
なって欲しい。
この子はまだ
出来るはずだっ!!」
「って
期待をしたり
他の子との
成長を比べたりとか
しちゃうんだよね。」
「でもその子はそこまで。
ある所から
出来ない
になる。
だから
親も辛いんですよ。」
「障害だから
出来るようになるとか
ならないとかじゃない。
腕が無くなって
代わりの腕を付ける事は出来ても
腕ははえて来ないから。
それと
一緒なんだよね。」
って。