執着、虐待。前編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

私的ブログです。




前回、前々回から
引き続き

「執着」

についての
考察なんですが、


「虐待」


からみる
執着の事例を聞いてしまったので

少し書いて行こうかと
思います。





「障害をもった子供を抱える
親御さんでは

その子に愛情と期待が
あるから。」





「この子には
もっと出来るように
なって欲しい。

この子はまだ
出来るはずだっ!!」




「って
期待をしたり

他の子との
成長を比べたりとか
しちゃうんだよね。」






「でもその子はそこまで。


ある所から


出来ない

になる。


だから
親も辛いんですよ。」






「障害だから
出来るようになるとか
ならないとかじゃない。

腕が無くなって
代わりの腕を付ける事は出来ても

腕ははえて来ないから。


それと
一緒なんだよね。」









って。