ネームより人間としての礼儀を。 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

仕事ブログです。



毎回思う事なんですけど
どうしてこう
ネームバリューを
多用する人が多いんだろう。。。。






虎の衣を借る狐


作戦に
興味はないし

ネームに群がる
人種って
程度が知れると
思うけどなぁ・・・。


芸能人の名前を出したり
著名人や有名人の
名前を出したりとかして
所属者を集める事務所さんって
うさんくさいとさえ
思っちゃうんだよね・・・(-_-;)


デ〇ィ婦人の
ブログで問題になってる
経歴、つながり詐称じゃないけど

スタッフの目線から
言わせてもらえば・・・・



「〇〇事務所の
〇〇さん」

って
スタッフの名前を出して

「あっ、
その人なら
お世話になりましたっ!!」



って
方がはるかに
信用できるし
確認もとりやすいんだけどなぁ・・・。



知ってる人は
知ってるし、

同じ世界の人間なら
わかる人はわかるし。



なんだけど
実際に

「〇〇さん」


って
言っても

わかりにくいのも
事実なんですよね~・・・(-_-;)



「この音響監督さんは
〇〇の監督さんだよ」


とかって
話して

実際に
おあいして

作品をみて
スタッフロールで
名前を確認して・・・




「本当に名前ありましたっ!!
凄い方だったんですね!」



って
なるってゆ~~・・・・(-_-;)





まぁ
そんなんで
緊張してがちがちに
なっても
困るけど

なんか
切なくなってしまいますね・・・(-_-;)