ゲームとかの
音声を
演技的に聞いてみると
凄く顕著にわかるからさ(笑)
こういうのって
役者さんの立場で言えば
かなり虚しい作業でも
あると思う。
そこに
「演じる役者」
じゃなくて
「声を出す器官」
として
いるような
錯覚に襲われるから。。。。
だけどね・・・
そういう
演技でも
「視聴者」
は
満足するんです。
そこまでの
「演技」
は
求めていないんです。
製作者側が、
視聴者が
「そう感じる」
「こう見える」
が
なされていれば
それでいいんです・・・・。
ゲームをプレイする上で
どんな満足があって・・・って
主役はゲームだから
声優さんって訳じゃないしさ。
こういっちゃ
冷たい
言い方だけど
「相手が求める事をする。
そこにエゴはいらない。」
だったり
するんですよね。
アニメはまだ
役者が揃っての事が
多いけど
アニメ映画や
吹き替えだと
そうでもなかったりするし、
声優さん以外でも
映像の世界で
「本当はロケが
一番だけど
スケジュールが
合わないから
スタジオで・・・。」
とか
「今回は製作費が
カツカツだから
これで・・・」
とか
しょっちゅうあるからさ。