経験。前編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

演技BLOGです。











よく、

「今から
感情の解放がしやすい
セリフを3つ書いて。」











ってな事から、
レッスンを
始めたりしますが
自分発信のセリフが
苦手な子も
いたりします。











自分のセリフだと
恥ずかしいけど
人のセリフなら
自分の感情や感性を
さらけ出せるって
子もいるし、


出来ない、
苦手な事が
必ずしも悪い事では
ないんです。











台本なんて
自分のセリフでは
ないから

それでも
構わないんですo(^-^)o











それに、


「心の鍵」


が、
かかっている
状態だと
上手く自分を
表現出来なかったり
もしますし、

開きかけの
心の場合だと

自分以外の
セリフの方が

伸び率や解放、
トータルな演技が
よかったりします。









なので
そういう時は・・・・










「それじゃぁ今から
セリフを交換して。

んで、
覚えて(*^-')ノ」











ってな事を
やってます(笑)











交換する事で
セリフを覚える癖を
付けるのと、



「自分の
セリフじゃないから
気が楽。」











ってのが
狙いだったりします。




後はやっぱり・・・











心理的洞察の為かな(笑)