アイデンティティー。中編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

オレは
ドラ○もんなら
どのポジションだろう???



とかってヤツを
考えると
結構簡単ですよ(笑)


オレなら

ドラえも○

スネ○

の○太

ジャイア○

結構いるかも(笑)

やっぱ
○ネオかな( ̄―+ ̄)
ドラえ○んもありだけどね。

なんだかんだで甘いし
ダメロボットな癖に
過保護だし

ネズミ(ミッ○ー)
嫌いだし(笑)


ド○えもんと○ッキーかぁ・・・・


いいかも・・・・・にひひにひひ




まぁ、
それはいいとして、


こういうそれぞれの


「個」


の確立ってのは


同年代間において
集団の中、

見えてくる事が
多いんです。




年齢がバラバラな
環境で長く過ごすと

自分発信の


「個」


がみつかりにくい
傾向が強いですね。




たとえば
年齢が離れていたり
バラバラだと
必然的に
カテゴライズ
されてしまう


周りから与えられた


「個」


が存在する。




「後輩だから。」



とか



「子供だから。」



とか。









バイト先や職場だと
周りが付ける


「個」


に安心して
居場所を見出すけど
1人になった時
自分を
見失ってしまって
落ち込んだり・・・



とかね。




時には
同年代が与える


「個」


もあるけど
自分自身が
対等の状況下の中で


「個」


を発信して確立する


「学校」


って場所は
意外と役に立つんですよ。



当人からしてみれば
なかなか自分を
発信出来なかったり


「個」


を見つけられなくて
ツラかったり

自分自身の
ポジションが

なんなのか
わからなくなったり

居場所がなくなったりで
大変だと思いますが・・・


色んな人にもまれて
集団の中で
確立していけると
いいですね(*^_^*)




そんな中、
悪い作用として
働いてしまったり、

前回の

「勤勉性」

からくる

「どうせ」

とか

「だってあいつが」

とかってのが強いと

「拡散」

してしまうんですよ。
「自分がわからない」
「何をしたいのか
わからなくて
前に進めない」

「そんな自分に
嫌気がする・・」

って
途方にくれちゃう・・・


もしも自分に
自己嫌悪してしまうなら

「勤勉性」

を身に着ける事を
オススメします。