「まっくら森の歌」
です
オレ的にかなりヤバい曲。
ってかみんなの歌でこの曲はいいのか
(゜Д゜;)
ってくらい凄くシンプルで哲学的な歌。
もしオレが
「今までで一番影響を受けた曲はなんですか？？」
って聞かれたら真っ先にこの曲をあげます(笑)
いや・・・・実際は言わなかったけど・・・f^_^;
光の中で見えないものが
闇の中で浮かんできえる
歌詞違うかもだけどこんな感じだったかな？？
案外人の頭で考えてる「光」や「闇」なんて曖昧なのかも。
「光」だから見えないし「闇」だから浮かんで見えるんじゃないかなぁ？？？
自分の気持ちが沈んで「闇」に陥ってる時だからこそ初めてわかる事もたくさんあると思う。
人間らしさをなくしてしまう「光」なんてつまらないじゃない？？
「もしも人類みな聖人しかいなかったらそこを地獄と呼ぶのだ」
って所かな？？
あまりキレイなのもかわいくないじゃない？？
どこにあるかみんな知ってる
どこにあるか誰も知らない
だからこそみんな知ってる。
すぐそばにあるからだれも知らないし気がつかない。
ひょっとしたら自分の気がつかない第三者からの言葉が光かもだし気がつかないだけかもね(笑)
わかってるのにわかろうとしないとか頑固になってしまったり。
耳をすませば何も聞こえず
聞こうとすればする程本質からは離れていく。
雑音の中にいた方自分と会話出来るかもしれない。
だから・・・
早いは遅い
何故かいつまでも心に残る懐かしい歌。
オレん中ではかなりの名曲っす(笑)
なんかシュールでみんなの歌に似合わない感じの曲ですがこの歌の世界観は今もオレの中にあり続けてます。
曖昧な人間自身と結論のないまっくらさ。
だけどそのまっくら森に誰もが足を踏み入れた事があるのでは？？