好きな歌68の5 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

愛も希望もなくて

大切なのは自分だけで









ガラクタは
あの空の虹の色も











何も知らない














本当に愛も希望もないかな??


それを愛情や希望だと気がつかない事もあるって思う。






たとえ希望の虹の色がわからなくて

自分に自信がもてなくて・・・

ガラクタだっって思ってしまって・・・


悲しくてやりきれない時・・・












自分が好きで

自分がイヤで













踏み出すんだ


変われるんだ











必ず











この手ぎゅっと握った













人は可能性をたくさん秘めているはず。





オレだってダメ出しされたり




「おまえはなんの価値がない」












って決め付けられたら痛い。





何の価値もない自分自身がイヤでも


踏み出す勇気、



後ろに逃げたり横道にそれて目をつぶっても・・・・・














必ず前に踏み出して。












強さも優しさもなくて









この足は震えたままでも














怖くて、

一人で歩き出さなきゃいけなくて・・・


自分にはまだ優しさや強さも何もなくて

戦わなきゃいけなくても・・・・















いつかは
雨の中に












一人で虹描けるかな















どんな未来でもきっと君達の虹を、

一人一人描けるってオレは信じてる。


その虹がオレには何かはわからない。











芸能界や役者じゃなくても、

人生の中で虹を描ければそれがきっと














「幸せ」












なんだって思う。














大切なのは自分で自分の可能性や

勇気を否定しないで今の自分自身と戦う事、磨く事。



そうすればきっとガラクタでもダイヤモンドに負けない

この世にたった一つの君だけの虹が描けるはず。


生まれてからなんの価値もない人間がいるなんて
まだオレは思いたくないから。