このブログの内容
太陽が似合う復興のみなとまち(女川町)
①道の駅おながわ
②逃げろ!女川復幸男
③ホテル・エルファロ のこと 奈々美や旅館のこと (想い出)
④伝承の鐘
⑤あの日を忘れない 東日本大震災遺構 旧女川交番
⑥女川ポスター展 2015 (想い出)
太陽が似合うみなとまち 女川町道の駅おながわとその周辺 2025.3
JR石巻線の終点である女川駅は、東日本大震災後に従来より高台の現在の場所に建てられました。女川駅舎の2階には「女川温泉ゆぽっぽ」が、3階には展望デッキがあります。良く晴れたこの日、展望デッキから眺めると、街路樹が植えられたレンガ道の先に女川港の紺碧の海が見えました。
レンガ道の両側が「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」等のショッピングモールで、「女川温泉ゆぽっぽ」を含めた一帯が「道の駅おながわ」です。お洒落なみなとまちを散策している気分が味わえます。
JR女川駅3階展望デッキからの眺め
女川駅 温泉ゆぽっぽを併設
石巻線終点 女川駅ホーム
ショッピングモール
地元市場ハマテラス付近 自分の作ったスペインタイルがメモリアルタイルとして飾られている。
メモリアルタイルの一部分
地元市場ハマテラス
コーヒーショップ
サンマ専門店
フラワーショップ
スペインタイルの店「みなとまちセラミカ工房」 メモリアルタイルはここで
まだまだいろんなお店あり
干物販売 天日干し
逃げろ! 女川復幸男
この日は「おながわ春まつり」の日で、道の駅周辺で「女川復幸男」というイベントがありました。震災で津波が女川を襲った15時32分にスタートし高台まで走る(逃げる)競技です。一番速く走った(逃げ切った)人が「女川復幸男」に認定されます。残念ながら時間がなく見ることはできませんでした。
ホテル・エルファロ のこと 奈々美や旅館のこと (想い出)
JR女川駅のすぐ裏手に、トレーラーハウスの宿「ホテル・エルファロ」があります。東日本大震災の翌2012年に、震災の被害に遭われた宿泊業を営んでいた方々(奈々美や旅館・にこにこ荘・星光館 いずれも震災で全壊)がオープンした宿泊施設です。
私は家族と2008年5月3日に、奈々美や旅館さんに宿泊させていただきました。子ども達がまだ幼く、家族で旅行をするのが一番楽しい時期でした。アットホームで気が置けない、寛げる旅館として印象に残っています。
奈々美や旅館(2008年5月)
奈々美や旅館から女川港に向かい夜の散歩をした時に、ビルの壁にこんな絵がありました。
エルファロとはスペイン語で灯台のこと。ネーミングの由来は次の通りです。(ホームページより転載させていただきました。)
El Faro。エルファロ、それはスペイン語で「灯台」を意味します。
震災当初、再建の目処さえ付かない中、
多くの方々の支援や応援という「灯台」に導かれ、
新しいスタートを切ることができました。
今度は、私たちが「灯台」になりたい。
女川町を、被災地を、日本を、照らしていきたい。
自らが光となり、復興へ進む道を照らす。
ホテル・エルファロ。
いつまでも、町や人びとを導く灯台でありたい。
この女川で、希望となる光を灯しつづけます。
オープン当初は現在とは別の場所にありました。2015年に宿泊させていただきました。トレーラーハウスなのでタイヤが着いていることから、牽引すれば移動できます。震災復興で整備された現在の場所に、2017年に移転されたようです。
現在地へ移転前のエルファロ(2015年)
伝承の鐘
女川湾に面した広場にあります。震災前の女川駅前広場にあったからくり時計の4つの鐘に由来し、サッポロホールディングス(株)の「きぼうの鐘プロジェクト」の支援で設置された鐘です。「伝承の鐘」の他に、「きぼうの鐘」「誓いの鐘」「はじまりの
鐘」があります。
あの日を忘れない 東日本大震災遺構 旧女川交番
横倒しになった旧女川交番がそのままの姿で残され、津波の凄まじさを伝えています。復興までの歩みのパネル展示もあります。
なぎ倒され引き抜かれたコンクリートの基礎
パネル展示 震災前後の女川町
「還暦以上は口を出さず盾となり支える」
若い世代に将来を託したんですね。力強い復興の鍵はここにあったのでしょう。素晴らしい!!
女川ポスター展 2015 (想い出)
2015年に女川を訪れた際に見つけたポスター展。女川を元気にするために東北のクリエーターたちがボランティアで制作したポスターです。センスの良さに感心させられました
。
マイベスト3 ![]()
そしてエルファロのポスター
過去にも訪れた町であり、震災に見舞われた町であり、個人的な思い入れもあって少し長くなりました。過去の女川は戻ってきませんが、明るく元気な町に生まれ変わって本当に良かったと思います。
ぜひ皆さんも足を運んで、新しい女川を発見してください。
この日、空も海も青く波静かでした。
いつか東北
いつか秋田
いつか仙北市(田沢湖・角館)
いつか宿屋ヒロシです お待ちしております
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