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こんにちは^_^




楽器屋さんへ楽譜を見に行くのが
好きな私
たくさんの楽譜を見るのですが
特に新しく流行の曲や
発表会で弾くような曲
初級.中級.上級などで
それぞれアレンジ
されていることが多くて
それも楽譜をチェックしないと
初級であっても
難しい感じだったり
上級でも物足りなかったり
それぞれです

それでも
手を加えることもありますけど…
簡単なことしか出来ませんけれどね(^_^;)





そもそも
変奏曲(variation)とは?

元になる旋律からそれにアレンジを
加えて演奏していく楽曲は
元々聴衆を惹きつけるための
即興演奏から始まっています


有名なモーツァルトの
「きらきら星変奏曲」
日本での題名ですね
元は「ああ.お母さん.あなたに申しましょう」による
フランス歌曲です
これも12の変奏曲になっています


他のクラシック音楽にもたくさん
変奏曲と呼ばれているものが
ありますね

18世紀後半
演奏会や楽譜の出版の
進歩とともに
ピアノや他の家庭でも楽しめる
楽器のための作品が
多く残されていった
ということです





今でも いろんな本を見ますと

「大人のための~」とか
「発表会で~」
「弾けるとかっこいい~」

などの表題があったりするのですが

原曲となっているものは
ほとんど
どの本もあまり変わらないかな
出版社やアレンジされている方
の違いで
たくさんの楽譜となっていると
いうことですね



今は一曲から
ネットでも購入出来ますが
楽譜も見に行くと楽しいですね





出逢えた皆様に
ありがとうございます♪♪♪