今年1月期のTVドラマ。
私個人のダントツ1位は「不適切にもほどがある!」
4文字略して「ふてほど」
主演/阿部サダヲ×脚本/宮藤官九郎(クドカン)
私が生きた「昭和」ネタ満載
大好物のタイムスリップもの
そして、磯村勇斗くん2役で出演
・・・ってもう、極上のエンタメでございます
昭和の時代にはOKだった物事が、現代(令和)ではどれほどNGになってきたことか。
もちろん世の中が成熟してきたからこそのNGなんだけど
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・POISON」
ってことも多々あるよな~と思う昭和の女です笑
赤ちゃんが泣き止むことでもお馴染みの曲ですね
あ、そう言えば反町隆史版『GTO』が、今年の春26年ぶりにリバイバルするんですよね楽しみ~
・・・で、話を戻して。
コンプライアンスは大事だけど、
それはちょっとやり過ぎ~or気にし過ぎ~ってこと、結構あるよなぁと思うのです。
「〇〇ハラスメント」という言葉もどんどん新たに誕生していて、正直ついていけてません。ムリ
昭和のダメおやじ「小川市郎(阿部サダヲ)」の行動や台詞は、80%笑えて20%刺さる。
その他たくさん、爆笑モノの台詞がいっぱい。
令和からきた向坂サカエ(吉田羊)が市郎の娘純子(河合優実)に未来の話をするシーンでは、
純子「おばさん、宜保愛子なの?」
サカエ「宜保愛子じゃない!」
ギャハハナツカシイ~オナカイターイ
このドラマ、
「中高年の心を鷲掴みにしている」
と言われているそうで。
確かに、鷲掴みにされちゃってますわ~笑
今夜はシャンパーニュに苺をイン