岩手「タクシードライバー」新蔵仕込み9号~!! | 蔵あらしのひとりごと

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純米系生原酒大好き人間が送る、日本酒を愛するブログ。

 

タクシードライバー

 

こんにちは。

今日はお休みです~。

でも、お金がないので遊びに出れません~。トホホ。

 

さて今回は、岩手県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

岩手県北上市・喜久盛酒造の

【「タクシードライバー・仕込9号」かけはし純米生原酒R6BY】です。

喜久盛酒造

 

懇意にさせて頂いてる蔵元で、広島でイベントも共催しました~。

水害や地震の影響で蔵が全壊、

しばらく隣の花巻市にあった休蔵を借りての醸造をされてました。

しかし昨年、ようやく北上の蔵を補修し復活されました。

その新酒仕込み第1号を飲んでます~。

岩手「タクシードライバー」復活の新蔵で醸す一発目の新酒~!! | 蔵あらしのひとりごと

今回は、その仕込み9号。7月瓶詰めのものですね。

新蔵になって半年以上が経過しましたが、その味わいはどう変化してるかな~?

 

 

 

使用米は、岩手の飯米「かけはし」。

岩手の水害時に残ったわずかな種籾を沖縄県で増やしてもらい復活したお米。

大粒で粘り少なくあっさりしてるので酒米にも使用されます。

 

まず色は、ほぼクリアーだけどほんのチョッピリ緑っぽく色付きを感じます。

立ち香は、大人しめだけど乳酸系の甘酸を感じる純米香。

 

飲むと・・・

若干クセのある風味と甘酸を感じる純米含み香⇒

しっかりめのピリ感伴うまろやか甘味と程良い乳酸系酸味⇒

同時に、程良い渋辛味が混ざり合うように⇒

やや苦味と、最後までややミルキーな甘味&渋辛味引きつつ、アル感と共にスっと切れます。

 

 

 

スペックはご覧のように、日本酒度+2.8、酸度1.6。

飲んだ感覚では、日本酒度+4、酸度1.6くらい。

 

全体に、ピリ感&ややミルキーな独特の風味伴う

まろやか甘味と渋辛味とのバランスで味を構成し、

程良い酸味で味を引締める、芳醇系食中酒。

弱辛口でやや個性ある風味のある純米酒の味わいで、

以前のものと比較するとやや辛味増してまろやかになった印象があります。

個人的には、昔のようなミルキーでパンチのある高酸な味わいが好きなんだけどな・・・

 

さあ、燗酒は面白くなりそうですが~?

1.ぬる燗・・・やや旨味が出てまろやかさが出てくる。

2.熱燗・・・旨味がより前に出てきてBETTERに。

3.燗冷まし・・・熱燗の状態でややアル感が前に出るも、よりまろやかに。

 

熱燗が一番で、ぬる燗が二番でした。

やはり全体に燗のほうが旨味とバランスがBETTERでした~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

さあ、今日はどう過ごそうかな・・・

ではでは~。