島根「十旭日」蔵でゲットの生酒2本の利き酒~!! | 蔵あらしのひとりごと

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十旭日

 

こんにちは。

火曜日に家族に不幸があり、バタバタしてました。

ようやく昨日でひと段落、でも週明けには手続き関係が・・

 

さて今回は、島根県からこれら2本を一気利き酒!!

 

 

島根県出雲市・旭日酒造の

右【「十旭日・壬寅」縁の舞純米吟醸生酒R3BY】

左【「十旭日・鏡草」雄町生酛純米生原酒R3BY】です。

旭日酒造有限会社 (jujiasahi.co.jp)

 

 

妻が先日出雲出張の際に蔵に立ち寄りゲット。

以前から懇意にさせて頂いてるので、色々と蔵元と話もしたとの事。

蔵の玄関、キレイになってますね~。

有料の試飲販売機も設置してあります。

 

 

さあ、まずは「壬寅」のほうから。

 

使用米は島根の新しい酒造好適米「縁の舞(えにしのまい)」。

数年前に出来た品種で、栽培特性に優れ吟醸系の高品質を目指したもの。

 

 

まず色は、ほぼクリアー。

立ち香は、やや華やかでまろやかな酸を感じる純米香。

 

飲むと・・・同じくまろやかな酸を感じる純米含み香⇒

程良いピリ感伴う柔らか甘味と程良い酸味⇒

ミネラル感と軽めながらシャープな辛味⇒

若干の苦渋と、最後まで酸味を引きつつ、スパっと切れます。

 

 

スペックはご覧の様に日本酒度のみ+5。

飲んだ感覚では、日本酒度+7、酸度1.8くらい。

 

全体に、若干のピリ感伴う柔らか甘味と軽くシャープな辛味とのバランスを軸に、

酸味で味を引締める、芳醇と淡麗の中間的な食中酒。

軽辛口ではあるけど全体の味のバランスが良く、飲みやすくてGOOD。

ただ、加水による水っぽさが味をややぼやかせているのがマイナスかな。

 

燗酒ではどうなるか?

1.ぬる燗・・・よりまろやかになるも、チョッピリ旨味出てBETTERに。

2.熱燗・・・再び水っぽさ出て、味が閉じ加減に。

3.燗冷まし・・・酸が高まり、飲みやすくなりBETTERに。

 

燗冷ましが一番で、ぬる燗が二番でした。

全体に、燗の方が味が開きますね~。

 

美味しさ度(10点満点で) ★★★★★★★★

 

 

続いては「鏡草」を。

 

使用米は、王道の「雄町」。

 

 

まず色は、ほんの少し色付きあり。

立ち香は、酸を感じる武骨な純米香。

 

飲むと・・・やや重辛味感じる純米含み香⇒

しっかりめのピリ感伴う強めの辛味&渋味⇒

しっかりな酸味とほんのり甘味⇒

喉奥にやや苦味と、最後まで強い辛味引きつつ、アル感と共にスっと切れます。

 

 

スペックはご覧の様に日本酒度のみ+15。

飲んだ感覚では、日本酒度+13、酸度2.0くらい。

 

全体に、ピリ感伴う強い辛味を軸に、

しっかり酸味で味を引締めほんのり甘味でややバランス取る、芳醇系食中酒。

かなりの辛口な味わいで、特に辛口好きな方にはもってこいですよ~。

 

さあ、燗酒が面白そうですが・・・どうかな?

1.ぬる燗・・・まろやかさが増し、やや甘味出る。

2.熱燗・・・まろやかさキープするも、ややアル感強まる。

3.燗冷まし・・・熱燗から更にまろやかさが出る。

 

ぬる燗が一番で、燗冷ましが二番でした。

燗のほうがまろやかさ出てバランス取りますね。

 

美味しさ度(10点満点で) ★★★★★★★★

 

 

 

さあ、今日は少し心身を休めないと。

明日からまた少しバタバタします。

ではでは。