島根「十旭日」変わり種の超甘口酒~!! | 蔵あらしのひとりごと

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純米系生原酒大好き人間が送る、日本酒を愛するブログ。

 

十旭日

 

こんにちは。

急なゲリラ豪雨、たまにありますね~。

窓を開けて買い物に行ってたら・・・

暴風雨だったようで、部屋中雨でベチャベチャになってました・・・

 

さて今回は、島根県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

島根県出雲市・旭日酒造の

【「十旭日・麹39」雄町(純米造り)生原酒R3BY】です。

旭日酒造有限会社 (jujiasahi.co.jp)

 

懇意にさせて頂いてる蔵元です~。

基本的に辛口で熟成酒を得意とする味わいなのですが、

これは十旭日の中で変わり種。

麹歩合を39%と多めに設定し、

また汲み水歩合を95%と少なくすることで

アルコール発酵を遅らせ甘口に仕上げてます。

さあ、今季のはどんな感じなのかな~?

 

 

 

使用米は、岡山の王道「雄町」。

 

まず色は、軽く琥珀に色付き。

立ち香は、弱いけどほんのりアル香。

 

飲むと・・・ほんのりだけど甘味感じる湿布系の薬っぽい含み香⇒

程良いピリ感伴うまろやか&マッタリな甘味⇒

すぐに、しっかりな酸味と弱めながらシャープな辛味⇒

最後まで薬っぽい風味&甘味引きつつ、スーっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度-26、酸度2.5との事。

飲んだ感覚では、日本酒度-20、酸度3.0くらい。

 

全体に、ピリ感&湿布系の薬っぽい風味伴うマッタリ甘味を軸に、

しっかり酸味と後から来るシャープ辛味でバランス取る、

濃醇系食前酒。

とにかくコンセプト通りの超甘口酒だけど、

しっかりな酸やシャープさもありGOOD。

ただ、今季のは湿布のような薬っぽいニオイがあるのがマイナス。

 

さあ、燗酒ではどうなるかな?

1.ぬる燗・・・やや薬クセが軽減し、まろやかに。

2.熱燗・・・更に薬クセが軽減するも、アル感が出てくる。

3.燗冷まし・・・薬クセはほぼ無くなり、よりまろやかに。

 

燗冷ましが一番で、ぬる燗が二番でした。

これらの温度帯が、薬クセが軽減しバランス取ります~。

 

美味しさ度(10点満点で) ★★★★★★★★

 

 

 

さあ、今日もお仕事~。

ではでは。