3月までいた金原のお茶屋のおっさんにもらったお茶を飲んだら本当においしかった。
こんどお礼に行こうと思う。
梶並は本当に人がいいんです。
今のところ昼は活性化委員会のお手伝いしたり家の片づけしたり。やることは山ほど。スケジュールも4月は埋まってまいました。
夜は毎晩飲み会かカラオケwww
休肝日が必要です。これ隣の住人のノッチ。

バカモノで折れる時もありますが、地域の期待に添えるようにやってみます。
家主さんからお手紙来ました。

はっきりいうと、ここ夜はさみしいです。たぶん家がでかすぎるんだと思う。
夜のひろーい部屋で自分は考えるわけ。
同年代が就職していく中で自分が、リスクを負って若干25歳でここへ入らなければならなかったのはなぜか。
従来どうり就職するのがいやだったからか
地域のためか
食べ物がうまいからか
田舎が好きだと思ったからか
田舎が豊かだと思ったからか
100年後の日本の未来ためか
リスクをとりながら攻める自分が好きだからか
誰かの希望になりたいからか
たぶん全部正解。
でも、
一番の理由はたぶん、自分を変えたいから。そして時代を作る側にいたいから。
それにおもしろいから。
失敗しても成功しても突き抜けた姿を親をはじめ愛情をかけてくれた人に見せたい。と思ってるからだと思う。
大学を卒業して、大学院へ行ってカフェも作って、たくさんたくさんイベントもやって、ネパールにも学校を作って、美作へ来て上山ではなくて梶並へ来るという選択をする中で、いいこともたくさんあったが、人の期待外れなことをしたり、信頼関係に傷がつくことをやってきたかもしれない。欲張りすぎた時もあるし、仕方なかった時もあれば、自分の未熟さゆえに失敗もあった。
今日はなんだかセンチメンタルである笑
しばらくの人生の方向性は定まってきたものの、まだ自分は色々とやりながら人生をかけて打ち込める手段を探し続けているのだと思う。でもここで突き抜けたいと強く思っているのも確か。
ここでできることはたくさんある。
ここに来てよかったと思えるようにがんばろう。
今年は、梶並に軸足をおきながらできることをしっかりしよう。
そして今年は一流といわれている人達に会いに行こう。
ここは自分と向き合える時間があっていい。
それにしても、昔の日本の抒情歌ってすばらしい。
これだから合唱はやめられない。