活動のコンセプト | 岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

美作市地域おこし協力隊として伝統が残る山間部、梶並集落にいます。


梶並も梅雨にはいりました
雨の日の山村オフィスはこんな感じ。

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々


企画を前に進めます。


今日は晴れたので蒟蒻を植えました。

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々


この蒟蒻、地元の活性化委員会が希望者に配っているもので、
地域の仕事づくりの一環として、はじめたものです。

数年後、買い取られ、「かじかつブランド」として販売される予定です。



美作市地域おこし協力隊としてあと1年をきりました。

「若者が踊って暮らせる農村」。
これが僕のコンセプトです。



都会では、中山間地域の課題がよく語られ、議論されます。
でも、現地にいると、あまりに平和すぎて、
都会で云われている課題と現状は少しずれているような気がしています。


今、自分は、

高齢者が圧倒的に多い地域にすんでいるわけですが、
僕は、ここでは少数派である若者達がちゃんと暮らせて、楽しく生活できる環境ができることが、
「課題」の解決につながると思って活動しています。

最近の行政サービスも、高齢者をターゲットにしたものが多い中で、やはり、一つ一つ自分たちで作っていくしかないなと思っています。


協力隊期間が終わってもこれに変わりはありません。
なので、期間中、攻め続けますw