ご縁や運は
思い通りでない方がいいかもしれませんよ。
こんにちは。
リアルライフコーチ きくま ひろこです♪
この地球上で
誰かと出逢う確率を考えると
奇跡的な数字になるのだそうです。
出逢いそのものが
奇跡だと言えそうですね。
奇跡的に出逢ったとしても、
そこから繋がり続けるかどうか
誰にもわからないし、
出逢ってから繋がり続ける確率は
もっと奇跡的な数字になるはずです。
昨日、こんな記事を書きました。
オンラインのセッションで
繋がり続けてくださるクライアントさまが
遠方から会いに来てくださいました。
出逢いも、繋がりも、
そして離れることも
どんなことも可能性としてあって、
何ひとつ
確かなものはないと言えます。
そう考えると
量子力学の世界で言う
「この世のすべては確率で出来ている」
というのは、
確かにそうかも・・・と思ったりします。
（いや、ちょっと意味が違うか？／笑）
出逢いも繋がりも
ご縁という名の奇跡。
そして
繋がり続けながら
関係が変化することも
奇跡であり、
ご縁のひとつのカタチだと感じます。
出逢いから
時間の経過とともに
関りが変わっていくことは
むしろ自然なことに思えます。
友人でも恋人でも、夫婦でも
学校や職場で関わる人、
親子や兄弟姉妹、どんな親しい関係でも
あるいは
最初は距離があっても
何かをきっかけに
その距離が縮むこともあります。
私は
特に自分の体験を通して
関係の変化も
確かにご縁だと感じるんです。
距離が縮んだり
離れたりするのは
そのきっかけになるエピソードがあって、
その時に
お互いの想いが重なるような
タイミングがあるはずです。
簡単に言えば
より近しくなることを
お互いに嬉しく感じるとか、
離れることで
お互いにほっとするとか、ですね。
現実的には
片方はより近づきたいのに
もう片方はそう思わない、とか
片方は離れたいのに
もう片方は離れたくない、とか
何かと
複雑なことが多いでしょうけれど。
そういうことも含めて
やっぱりすべてはご縁だなぁ、と。
まぁ、
すべてはご縁と言ってしまえば
それで話は終了ですが。（笑）
もう数年前ですが、
とっても不本意な
離れ方をした友人がいるんです。
私にしたら
狐につままれた・・・くらい
唐突で、理解も納得も出来ない
とても気持ち悪い離れ方でした。
たぶん
誰かが何かを言って
そこに誤解が生じたと
後になって思いましたが、
私には言い訳をする機会もなく、
説明をお願いすることも叶いませんでした。
でも、ですね。
これもいまだから言えることですが、
不本意ではあったけど、
その友人と離れてから
運気が変わったと思っています。
いわゆる
「潮目が変わる」というやつです。
で、
これもご縁であり、
運でもあると思うんですよね。
言い訳も出来ず、説明もなく、
ただただ離れるしかなかった。
その時は
かなり不本意でしたが、
いまとなっては
あれは天の助けだったのだと思えます。
出逢いも、繋がりも、
離れることも
すべては奇跡的なことで
ご縁であり、運であり、天の意志。
そう考えると、ですね。
「思い通り」だけが
イイコトとは限らないと言えます。
以前
別の記事にも書きましたが、
思い通りでないということは
想定以上のイイコトが
起こる可能性があるということなんです。
私達の想定より
天が用意してくれる
ご縁や運の方が
よほど期待できると思いませんか？
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あなたがあなたを超えて
豊かに生きられますように♪
