こんにちは。
ひろこです♪
私の初めての就職は
地元の地方銀行でした。
何もわからない子ども。
いま振り返ったら
当時の自分のすべてが恥ずかし過ぎて
あまりの恥ずかしさに、穴がなくても
自分で掘って入りたいくらい。(笑)
まぁ、それでも
自分なりに必死ではありました。
出来る限りの努力はしようと思ったし
周りに迷惑かけないようにと
かなり緊張して日々過ごしていました。
上司や先輩の言葉は絶対だったし
実際、従ってました。
今だったら
モラハラとかセクハラと言われることも
少なくなかったと思います。
辛いことも厳しいことも
数えられない程あったけれど
行きたい時にトイレに行けなかった事を
いまでもよく思い出します。
トイレに行くなんて
ホント最低限の権利のはずだけど(笑)
それが出来なかったです。
当時はそれに疑問も持たず
あたり前のようにガマンしてました。
どう考えてもよくないことです。
でも、別に私だけじゃなくって、
先輩たちもみんなそうしてたので
そういうものだと思ってたんですね。
だから・・・っていうのもヘンだけど(笑)
いま私は、行きたい時に
自由にトイレに行けることに
心から感謝しています。真面目に。
小さな世界に生きていると
その環境や雰囲気、価値観に
飲み込まれてしまうことがあります。
本当はおかしいと思ってても
その世界のあたり前に同調し、
従い、やがて疑問さえも持たなくなって
それを続けるうちに、自分にとっても
その世界があたり前になっていく。
心のどこかでおかしいと思い続けても
人間ってそれにさえ慣れますからね。
実はおかしいと思いながら
それでも従い続けることに慣れていく。
銀行の仕事は
嫌いじゃなかったんですよ、私。
嫌いな上司はたくさんいたけど(笑)
先輩にはかわいがってもらったし
お世話になった方とは
いまでも繋がって頂いてます。
トイレのことも含めて
おかしなことはたくさんあったし(笑)
いい思い出ばかりじゃないけど
私にとっては濃い学びの時間でした。
先日、こんな記事を書きました。
人生の中で起こること、与えられることが
すべて最善だと想定していたら
嫌なこととか辛いこと、苦しことからは
学びを引き出すしかないんですよね。
逆に言うと
その想定さえあれば引き出せる
・・・とも言えて。
実は勤務年数もそれなりになって
それ相応のチカラをつけた頃
ちょっと面倒なことに巻き込まれて
人を恨みそうになったことがありました。
ってゆーか、
その時は実際に恨んだね。(笑)
で、恨み続ける選択だって
ないことないと思うんですよ。
ただ選択は自由とは言え、
二度と会う機会もないような人を
恨み続けて生きていくよりも
そこから学びを引き出して
イヤなことはさっさと忘れる方が
はるかに人生のプラスになるはず。
失ったものにこだわるか
得られるものに手を伸ばすか。
私の場合も
「いい思い出」なんて言い方は
とても出来ないようなこともあったけど、
同じくらい学びもたくさんありました。
そのうちのひとつは
トイレに行く自由は自分でつかみ取れ!
ということです。(ウソ/笑)
で、実は
私が働いていた銀行は
いまはもうなくなってしまいました。
私の複雑なあらゆる気持ちは
銀行がなくなる時に
私の中から宙に飛ばしました。
ずっと昔の話です。
私に残ったのは
お世話になった上司への感謝と
いまでも繋がってくださる先輩の存在、
そして、濃くてバラエティーに富んだ
いくつもの学びです。
あなたの運命が
あなたらしく動くことを祈っています♪



