こんにちは。
ひろこです♪
最近、
自分自身に何か質問しましたか?
ご相談でお話を伺う時には
いくつも質問させて頂くことが多いです。
私がお訊きすることで
ご相談者さまご自身が
お気持ちの深いところに意識を向けて
お話しして頂けるからです。
ある時。
ご相談者さまは若い女性で
とても頭のいい方でした。
ご自分の意見もしっかり持っていて
お仕事が出来て周囲からの信頼も厚く
かといって気取らず、可愛らしい方。
ご相談を進めるうちに
ご自分の中の矛盾に気づかないことが
苦しい理由なのかな・・?と感じました。
特定の人間関係について悩んでいらして
相手を大切に思うがゆえに
苦しい想いをされているようでした。
困っちゃったんですよね、私。
どんな質問をしようかと。
ストレートな質問は
場合によっては傷つける可能性もある。
お気持ちの「死角」みたいなものに
どうやって気づいて頂こうかと。
で。
「尊敬する方はどなたですか?」
と、お訊きしました。
ご相談とは関係ない質問に
ちょっとびっくりされていましたが、
その女性は「父です。」と
迷いなく答えられました。
どんなところを尊敬されているのか
それは丁寧に答えてくださいました。
気分よくお話をして頂くうちに
ふと、その女性のお顔が変わりました。
ほんの一瞬の小さい変化でしたが
見逃せない瞬間でした。
その女性が何に気づいたか
何を感じて、どんな想いで、
どういうふうに考えたのか
私には何もわかりません。
私にはわからなくても
その方ご自身が何かに気づいて
何かをつかんでくだされば
それでいいわけです。
頭のいい方なので
どのように行動するかは
ご自分で決められるはずです。
私はその時に
「素晴らしいお父さまですね。」と
ただそれだけを伝えました。
それで充分な気がしました。
「話す」って大事なんです。
何かをつかもうとして、とか
自分を知ろうとして、とか
目的を持って話すことも大事だけれど
思いがけない時、思いがけない話で
自分の気持ちに気づくこともあれば、
思いがけないひらめきになることもある。
相談やカウンセリング、コーチングでは
深刻に話すことだけが目的じゃないし
それがいいわけでもないです。
むしろ
気分よく想いを言葉にする過程で
貴重な気づきや考え、ひらめきが
起こることは決して珍しくないんです。
ヘンな言い方ですけど、ね。
深刻な問題だからって
深刻に話すことだけが解決に繋がる
というわけではなかったりします。
リラックスして気分よく話すことが
効果的なこともあるんです。
話すこと、大事です。
カウンセリングやコーチングを使って
気持ちを言葉にすることは
問題解決や癒しを得るだけでなく、
夢や理想を叶えるため、目標達成にも
とても役に立つことです。
いま必要なこと、意識を向けるべき先、
がんばり時なのか、チカラを抜く時か、
気づきや新しい視点を得ることも
自分の奥深くにあるものを解放して
言葉に換えるうちにわかることがあります。
相手がいるからこそ
出来ることでもあります。
話すこと、本当に大事です。
話しながら気づいたことで
変わっていくことがあります。
自分自身も、人生も。
そして運命が動いていきます。
あなたの運命が
あなたらしく動くことを祈っています♪


