こんにちは。
Hiroko♪です。
声に出す
文字を書く。
言葉にすると
自分の中の
うやむやが、
よくわかります。
自分以外の存在と
（人間であれ、動物であれ、その他であれ）
コミュニケーションを取るには、
いろいろな方法があります。
視線ひとつで
わかり合えることだって
ありますよね。
それでもやっぱり
言葉は
気持ちを伝えるための
大切な方法のひとつです。
ただ便利というだけでなく。
昨日、
「あること」 をきっかけに
たくさんの友人・知人から
電話、メール、LINEを
次々ともらいました。
中には
かれこれ
７～８年も会っていない
遠く離れた友人や、
私の母の友達まで。
改めて
ありがたいなぁ・・ と
感謝したんですが、
私としては
びっくり！の方が
大きかったんですね。
もう１５年以上も前に
仕事で知り合い、
しかも
一緒に働いた期間は、
１年にも満たない程だった人。
いつもいつも
お世話になっているとは言え、
母の友人。
そんな方々が
私の 「あること」 を
覚えていてくれて、
わざわざ連絡くださったんです。
これも
言葉のチカラだなぁ・・と
思いました。
私は性格的に
おしゃべりで賑やかです。
「明るい」 とも言えますが
「騒々しい」 とも言うかもしれません。(笑)
いえ、きっと言います。(笑)
でも、
私の
冗談とも本気ともつかない
おしゃべりを
覚えていてもらえたのは、
紛れもなく
私が言葉にして伝えたから。
当たり前と言えば
これほど
当たり前なこともないんですが・・・・。
これは
自分自身にも
同じことが言えるんですね。
自分の中に
触れないようにして
抱えていることは、
きちんと
言葉にしてあげると
「わかること」 が
たくさん出て来ます。
心の中、
頭の中だけで
ぐるぐる回しているよりも
紙に書いたり、
声に出したりして
言葉にすると
自分自身がわかりやすいんですね。
当たり前過ぎるほど
当たり前なんですが。
当たり前とわかっていて
そうしないのは、
きっと
あなたの中に
その理由があります。
でも、
その理由さえ
言葉にしていかないと
わからなかったりします。
たとえば
決断したいこと、
挑戦したいこと、
手に入れたいもの、
などなどと
本気で向き合うなら
言葉にするというのは
欠かせない作業です。
もしも
「面倒くさい」 と
表面的な言い訳を
したくなったら、
その裏側にある
本当の理由に
気づく必要があるかも。
うやむやにしておきたいのには
やっぱり理由があるわけです。
触れたくない、
開きたくない、
それも
言葉にすればわかります。
大事なことを
言葉にして
自分自身に伝えてみると、
それを受け取った
自分自身から
与えられるものが
きっとあります。
自分の中で
“巡らせる” わけですね。
『言葉に出来ない気持ち』
というのも
もちろんあります。
どうしても
これだけは
形にしないままで守りたい。
そう想う
本当に大切なもの。
それを大切にするためにも
無駄なうやむやは
言葉で解決です。
あなたが
手放させずにいる
うやむやはありますか？
触れたくない、
開きたくない、
そんなうやむやを
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言葉が
あなたに
引き寄せてくれるものがあります。