水牛と私のご縁 | 地に足のついた大人の夢を叶える 幸せ習慣の創り方

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    幸せは自分の中から引き出す♪

こんにちは。
Hiroko♪です。



お友達が
「北京土産よ」と
持ってきてくれました。




水牛の
角で作られた櫛です。


お友達を介して、
水牛さんと私の
ご縁が繋がりました。( *´艸`)


この櫛を見ながら
会ったことのない
水牛さんに思いを馳せ、
更に
私の手に渡るまでの
たくさんのご縁を思います。


いったい
何人の人の手を経て
私の元に届いたのでしょう。





人だけじゃなく、
物にも
たくさんのご縁が
詰まってます。


どんなものも
たくさんの人の
エネルギーによって
作られ、届けられます。


だから私は
物を選ぶとき
慎重になりますし、
選んだものは
大切に使います。


洋服や
靴、バッグ、
アクセサリーは
もちろんのこと、

お箸やお皿でも
ハンカチやポーチでも、

栞やブックカバー、
たとえ
ノート1冊でも
気に入ったものを
大切に使いたいんです。







ちょっと恥ずかしい話ですが、
家で来ているTシャツは
10年も前のものです。(笑)

肌触りが良くて
手放せません。

いまだに
大活躍してくれてます、です。



気に入ったものには
愛情を感じて
感謝を感じて、
心から
大切に扱うことが出来るから。


そして、
その品物に携わった
たくさんの人とのご縁に
想いを馳せることが出来るから。


だから
物を手放す時にも
感謝の気持ちを
たくさんたくさん込めて
手放すことが出来ます。


それは
捨てる時かもしれないし
誰かに譲る時かもしれないし、
場合によっては
失くしてしまう時かもしれない。


ずっと永遠に
使い続けてあげることが出来れば
それに越したことはないけれど、
「お別れの時」 は
いずれやってきます。





これは
人とのご縁でも同じこと。


失くしたくて
失くすわけじゃなくても、
手放したくて
手放すわけじゃなくても、

「そうなる時が来る」 ことは
やっぱりあります。


「そうしなければならい時」が
やって来ることもあります。



それを受け入れる
覚悟が出来ると
別の新しいものが
あなたの元にやってきます。


手放したものが
巡り巡って
その時にいちばん必要なものに
姿を変えてやってくるわけです。


物も
人も
エネルギーも
ご縁も


だから
愛してるふりして
執着しないことです。


愛して大切にすることと
執着している状態を
自分自身で見抜くことです。






あなたが気に入って
使っているものは何ですか?

それは
どれくらいの人の手を経て
あなたに届けられたでしょうか?

そう思うと
なんだか愛しく思えませんか?


逆に
執着してるかも・・・と
思うものはなんですか?


どちらも
私にシェアしてください。

巡らせて巡らせて
本当に
あなたに必要なものを
感じるきっかけに
ぜひして欲しいと思います。


私へのシェアは
こちら  まで
お待ちしています。(*^^*)



私は会ったことのない
水牛さんに
思いを馳せます。


前世では
会ったことあるのかなぁ?

来世では
どこかで会えるかなぁ?