10/13更新『断り方の極意』上手な要望の通し方、表紙デザイン案できました。 | ひろ&れいこの公式ブログ『幸せのカタチ』    

10/13更新『断り方の極意』上手な要望の通し方、表紙デザイン案できました。

 

5年かけて執筆してきた初の著書「断り方の極意」
~NOと言える技術とことわりの作法 の表紙デザイン案できました。

 

※10/13(金)更新

断りたいのに「NO」と言えず、

つい”YES”と言ってしまう。そんなあなたへ

 

第1案で、知人や関係先にまず見てもらって、どれがいいか。

こんな風にしたらといった意見をいただきました。

さっそく皆さんにも見ていただきましょう。

 

(追伸:きょうA案を推す女性が4人も増えたため、A案とB案甲乙つけがたくなってしまいました。これは予想外の展開です。B案がはっきりしていいかなと思いはじめた矢先、B案ではビジネスマン向け・男性向けに思えて女性が手に取りにくいとのことでした。う~ん迷うところ。双方のいい所・改善点を修正してまた皆さんに問おう!)

 

 

 

A案)10票(増えました!)
・イラストがやさしくてよい(30代女性・40代女性・50代男性・女性)
・B案だときつ過ぎる(40代女性・60代男性)
・〇で囲んだ特徴がわかりやすい(40代女性)
・男性・女性のバランスがよく、すっと入って来る(40代男性)
・B案だとビジネス書、男性目線。こちらだと女性も手に取る(30代・40代・50代女性)
・札がどちらもYESなので区別が付かない(40代女性)

>>ほか要望
・色が薄い。ピンクの色を使うなどしてメリハリをつけるとよい。
・キャッチ(〇囲みの部分)の文字が薄くてよくわからない。3つに絞って目立たせてはどうか。
・全体に文字が薄いようだ。
・イラストが子どもっぽいのでもう少し大人っぽいのを選ぶと良い。
※ことわりは要望の意味なので、男子の札を「YES」にするとよい(※は私の意見)

 

(ひろからひと言)

やさしいイメージでパっと見はこれが一番だと思えました。しかしネット書店の本棚に並んだとき、いまひとつ目立たない気がしました。書店に並んだらやさしくて良くても、ネットだとインパクトが薄いと目に留まらない可能性があるからです。

 

続いてB案

 

 

B案)11票(途中からA案を逆転)
・文字がはっきりしていてわかりやすい(20代女性・40代女性・50代男性・60代女性)
・インパクトがあって良い(30代女性・40代女性・50代男性)
・断っているというイメージが伝わって良い(40代男性・40代女性・50代男性)
・意思表示がはっきりしていてわかりやすい(70代女性)

>>ほか要望
・前に手を出しているのがきつく感じる。札にするかポーズを変えては?
・男性の顔を笑顔にしてはどうか。
・人物を女性にしてみるのも手
※文字ははっきりしてよい。しかしイラストが強過ぎる。イラストをもう少しやさしいポーズ・必要に応じて表情も、にする。※は私の意見

 

(ひろからひと言)たしかにA案よりこちらのほうが、本の中身に合っていますし、サラリーマンやビジネスマン中心の話なので、ビジネス書をイメージできます。ただイラストが強い感じがするので、A案を選んだ人や、B案を選ぶ人の中にもも少しやわらかくという意見が出ていました。

 

続いてC案

 

 

C案)3票
・全体的にやさしい。文字もやさしくて良い。すっと入れる。(10代男性・20代男性・50代男性)
・イラストがなんかかわいい(10代男性)


>>ほか要望
・イラストが子どもっぽ過ぎる。本の内容と合っていない感じがする。
・全体のイメージと本の中身とが合わない。

 

これは若い10代、20代前半の男性が支持しました。イラストがかわいい。文字がやさしい。もしかするといまのやさしい男子はこんな風に包み込んでくれる人なのかもしれませんね。

 

ヒアリングをする前にユーチューブのほうで音声解説しました。

 

 

みなさんはどのデザイン案がいいと思いますか?

よかったらぜひコメントしてください。

参考とさせていただき、表紙決定の際に生かしていく予定です。

 

では。よろしくお願いします。

 

(お知らせ)

美人百花11月号(10月12日(木)発売)にマダムれいこが掲載

妻のマダムれいこが大人ガール雑誌”美人百花”に掲載されます。

 

 

カワイくておとなっぽい女性。男性もやさしく包んでくれる人が合いそう。

私はけっしてそういうタイプではなかったけれど、マダムれいことお付き合いした当時は彼女も美人百花みたいなスタイルだったので、エスコートする男性を演じていました。

 

が、元々好青年タイプじゃないので長くは続かず・・・・・・(汗)。

だんだんとすれ違いはじめ、遂には別れてしまうんです。それも2回。

 

けれども私たちがいま教えている話を学んで、言いたいことが言えて、断りたいときに断れる。上手に意思表示できるようになったことで、理想の人生・望む現実を手にできるようになったんですね。

 

そこでふたりでクライアントの方々、周りの人たちにも教えてどんどんと楽しく、充実した毎日を過ごせる場が広がって行ったんです。

 

それが結婚生活30年続いた秘けつでもあります。

 

ぜひこの知恵を学んで、ご自身の人生に生かしてくださいね。