2019年 有り難う御座いました! | OKUYAMAgazine

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幼少時代から、主にテレビ・舞台・雑誌など様々なジャンルで活動している。
現在はミュージカルを中心俳優・演出家として活躍中。

本年も残す所僅かとなりました。
大変お世話になりました。
2020年も皆様にとって、実りある年となりますように。


まず先に一昨日閉幕したオフ ブロードウェイミュージカル『KID VICTORY』へ沢山のご来場、応援のお言葉、誠に有り難う御座いました
初めて本作品の初稿を読んだときには「この世界観(アメリカ カンザス州という地域・文化、そして宗教)をどう日本で表現出来るのか?」ということに悩みましたが、日々向き合っている中で徐々に、僕自身そして作品自身からも寄り添えるようになっておりました。
全ては「人の心」なんですよね。


そして、集まったカンパニーの皆様。
出演者・バンドメンバー・スタッフ各々が個性的で面白い方ばかり、しっかりと真摯に作品に向き合って下さいました。
本当に大好きな方々ばかり。


この機会を下さった、企画 吉田 英美さんに感謝いたします。
そして、この作品に関わってくださった全ての方に感謝を致します。
有り難う御座いました。

さて。
2019年は
『レベッカ』に始まり、
『BKLYN コンサート vol.1』
『プリシラ』
『エリザベート』
『BKLYNコンサート vol.2』
そして、
『KID VICTORY』で締め括りました。

2020年は
1~2月『山崎育三郎ライブツアー MIRROR BALL』出演
3月『春のめざめ』演出
4月~『エリザベート』出演
で、御座います。

さ。僕も、一歩先に踏み出すとしましょう!

皆様良いお年をお迎えくださいませm(__)m

奥山 寛