2年ぶりキャンツー 1日目② | インコと単身赴任を”終えた”      おじいの物語。

インコと単身赴任を”終えた”      おじいの物語。

約20年にわたる単身赴任を終えて故郷に帰ってきて、
幸せな老後を送るはずが、なぜかぼっちに…

自業自得おじいと相変わらずそばにいてくれるインコとお休みしていた期間の巻き戻し、そのほかいろいろ呟いていきたいです。

今朝庭の小さな家庭菜園を見ると、


じゃがいもの花が咲いていました。


買置きの芽が出たものを適当に植えたのですが、何とかなるものですね。


あと、プランターにぴい用に蒔いた青梗菜、芽が出てしばらく気にしてなかったのですが…。


あれ?こんなに尖ってなかった様な…、


コイツか?


青虫君のご飯になってしまったみたいです。


さて旅の続き…


初山別でどうやら雨は上がりましたが、相変わらずの曇空。


次は道の駅えんべつ富士見。



確か以前に訪れた時は坂の上の建物が道の駅の施設だった様な気がしましたが、調べてみると2020年に現在の施設になったそうです。


今日は曇り空で残念ですが、天気が良い日は坂の上に登ると日本海に浮かぶ利尻富士が臨めます。


ここ遠別は最北の餅米生産地ということで、売店では搗き立てのの大福やお餅を販売していました。


さて、ここで時間は丁度お昼🕛。


食べて行こうか迷いましたが、どうせならもう1時間走って稚内で海鮮がいいかな?

と、もうひとっ走りする事に。


あともう一つ大事なことに気付いたのですが…。


今晩泊まるところ。


周りのライダーた話を聞くと、天塩、稚内泊まりの人が多いみたいです。


さて


これから先、訪れたかった稚内の絶景ポイント。


少しでも天気がいいのが見たい!


天気予報を見ると明日は晴れ間があるかもという予報。


よし、今夜は稚内泊まりにして、

明日朝から目的のポイントを回る事にしましょう。


次に訪れたのは、道の駅てしお。


ここは少し先に北海道北部で最大の河川、天塩川の河口に位置していて、そこで採れるしじみが特産品です。


レストランではしじみラーメンが人気。

食べたのはかなり前ですが、しじみの出汁が効いていて、美味しい塩味のラーメンです。


もう一つホッキカレー。



ホッキカレーは苫小牧のマルトマ食堂さんが有名ですが、こちらのホッキはフライのホッキ。


また別な味わいです。


またここから近くに日本海が望める温泉とキャンプ場があります。


天気が良ければここに泊まって露天風呂から夕陽に浮かぶ利尻富士を眺めるのも良かったのですが…。


先に進みましょう。


ここから国道を逸れて海沿いの道道を走ります。


そしてオロロンライン最大と言ってもいい絶景ポイント、オトンルイ風力発電所。


ひたすら真っ直ぐな道3.1kmに渡って高さおよそ100mの風車が28基並んで迎えてくれます。


オトンルイ、アイヌ語で「浜にある道」という事ですが、稚内に向かって右に広大なサロベツ原野。左はどこまでも続く砂浜と日本海。

そして天気の良い日はその先に利尻島が浮かびます。


さてここを真っ直ぐ走るとやっとお昼にありつけます。


野寒布岬近くにある漁師の家さんへ。



結局寄り道が過ぎ、2時過ぎになってしまいましたが、お陰で並ばずに席につけました。


選んだのはお刺身定食。


地物の帆立、タコ、サーモンと美味しいものばかり。お腹も減っていたのでご飯おかわりをしてしまいました。


そういえばここのウニ丼、


この盛りで2500円!


最近生ウニ丼はどこでたべても5000円前後する中とってもリーズナブル。


お勧めです。


さて、夜も更けてきましたし

貼り付け容量も足りなくなりますので、

続きはまた…


中途半端で申し訳ありません。



おやすみなさい。