阪神改革 | ノムさんのブログ

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ノムタイム!
タイガースアワー!

阪神タイガースの話題
現在は、タイガースの状態を変える為に、矢野燿大監督が試行錯誤をしております。

私も阪神ファンの一員として、こんなプランをやってみるのも、面白いと思い、提案しました。

最初に、鳥谷敬選手の起用法です。
今年は、ショートで勝負と意気込んでました。
現在は、代打の切り札を中心に、たまにスタメンでショートで出場ですね。
過去に、サードでゴールデングラブ賞も受賞、金本監督時代では、セカンドも経験。
新たなプランとしては、ファーストを守るのも、有りと考えております。
理由は、二つ。一つは、守備能力も高い部分で、捕球する力も長けています。打撃にも軸におけ、
内野手をすべて守れる選手になると、かなり戦力だけでなく、40歳超えても、活躍できると思います。
もう一つは、懐かしい選手、アンディー・シーツ選手の成功例があるからですね。
シーツは、守備に定評ある助っ人選手、バットもシュアな打撃。
広島時代では、ショートで活躍、阪神では、ファーストで活躍。
シーツ選手の成功例もあり、コンバートしても、対応能力が高いので、ファーストで守る起用法もありと考えました。

次は、打順のバリエーション豊富化
現在は、上位打線も模索している段階。大山悠輔が四番で活躍。彼がどっしりと四番で固めても良いと思う。
大山は、サードとファーストが守れる。
出塁率も軸にするか、足の速い選手も軸に組むかで、オーダーも変わる。
足を絡めるなら、上本博紀、植田海選手も使うのも有りと思います。
上本は、実績十分で切り込み隊長に相応しい、セカンド主戦場が、サードもも守れます。
植田は、盗塁も期待できる選手で、トラのスピードスターでもあります。
ポジションは、ショートとセカンドは守れます。
糸原選手も、内野は今の段階では、サードもショートもセカンドも守れる選手ですし、
足も速く、打撃も元々良い選手ですね。良い状態を取り戻してほしいです。

内野では、木浪も、足も速く、守備も良い、打撃もコンパクトなスイングで、状態も良さそう。
近本も外野手で、足も速く、守備も良く、打撃もパンチ力ある。
ルーキー二人も積極的に使い、スタメンで使い続けながら成長するのも、有りと思います。
外野手なら、江越も使うのもあり、中谷は、外野手なら、センターだが、一塁も守れる。
助っ人のナバーロも、使える選手でもある。ファーストとセンター、レフト、ライトも守れる。
ホームランバッターではないので、アベレージと守備は結果を残してほしい。
良い例だと、横浜のロペスがヒントカナ。
エラーしない選手で、守備に定評あると、多少は我慢しても使えるだろう。

捕手は、梅野が固定されているが、ケガの次第では、他の捕手もありかな。
ベテランなら、岡崎太一はいても良いと思う。意外性と阪神の在籍キャリアが大きな武器。
坂本もバックアップ捕手、更に中谷もパワープレイで捕手も守れる。(元々は、捕手スタート)
長坂も育てながら使う選択肢の一つかな。

つまり、模索するのは、仕方ないが、色んな選択肢を設けて、相手を考えさせる嫌らしい野球するのもありかな。
弱点を突く野球もしてみるのもありかな。

最後に、藤川球児と藤浪晋太郎の復活かな。
藤川球児は、ブルペンリーダーで、リリーフ陣の大黒柱。
役割は敗戦処理以外なら、対応可能なので、クローザードリスが乱れたら、球児の出番もありですね。
藤浪晋太郎は、二軍調整だが、阪神には、必要。
先発だけでなく第二先発、中継ぎのロングリリーフなら、チャンスはあるし、可能性も感じると思う。
クローザーや勝利の方程式が固まっていなければ、クローザーやセットアッパーもありかな。
良い例は、能見篤史投手だと思う。
元々は、先発で活躍していたし、実績も十分。
新たな位置で活躍するのも、心機一転できると思います。

阪神が強くないと、プロ野球が面白くない!と提案とプレゼンしました。

今後とも宜しくお願い致します。
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