昨日、早朝から夜まで


終日対応の研修をさせていただきました。

 

 

ただ、その直前、
滅多にない突然の高熱(39.4度)になり、

 

 

アタフタ・・・

 
 

代わりのない仕事のサガなのか、
 

這ってでもゆかないと、
という思考だけがフルに働き、

 

 

猶予1日を最大限活用、
 

 

安静と温め中心、

できる限りのリカバーをし、
 

 

前日も当日も、

自分で自分にハラハラしながら過ごし、

 
当日は混雑の電車を避け、
日が登る前の4時起き移動、会場近くに待機、

 

 

実施途中、

ちょっと動悸や呼吸の乱れもあり、
やや生命の危機を感じましたが、

 

終了18時までなんとか無事に。


 

大事な時間と自分、

 

使い切った感じでした。

 

 

 

そして、

 

研修そのものはダメダメどころか、
素晴らしい場になり、

 

 

酔拳!?なのか、

脱力したぐらいがいいか、
 

やること、なすこと、

 

うまくハマる感じ。

 

 

・・

 

研修が終わっても参加者は
 

質問やフィードバックでしばらく残っており、
最後まで残っていた参加者が帰りがけに、

 
「後半、みんないつも使っていないアタマを
すごく使って疲れていたと思いますよ、

 

でも、この場がすごいですよ、

なんか暖かくて、
最初から最後まで大丈夫なんだ、

と思えるような状態なので、
安心して頑張れるんですよね。

 

そうそう先生は、
私やみんなの細かな言い間違いとか

全然指摘しないし、
 

結果的に皆が自ら気づき修正し学んでいる、、
自分もこんな状態を職場でつくれるのが理想ですね。」

 
いえいえ、

細かなことが気になるセンサーがなく、
全体をただボーッと見てたのが、

場にはちょうど良かったようです。
 

いまここで必要なエネルギーが、

最適に出ていたのでしょう。

 

・・もしかして、フローだったのでしょうか。

 

 

本当は、

 

無理せず、その場でできること、
 

 

大事な時間=生命

 

としていまここでつかえること、
 

 

大切なのかもしれません。。

 

 

#夜明けの自由が丘
#時間は生命の時間
#これってフロー
#フロー状態は狙ってもつくれない