ファシリテータという言葉、
いまではかなりメジャーだが、、
環境や状況によって、
その定義や表現はさまざま。
私なりの定義
(研修やワークショップでの説明、前提)
はこんな感じ、かな。。
(定義というより、必要要件や要素・・)
<<空気>>
1 ファシリテータは空気的な存在が前提になること。
相手に話してもらうためにどう進行するか、
どう関わるか、そこにまずは集中すること。
<<客観>>
2 ファシリテータは客観的であること。
当事者であってもよいが、その度合いが高いほど、
他者の意見を封印したり、対立構造を生んだりする、
まず一歩引いて、メタで場の全体を捉える努力をすること。
<<責任>>
3 ファシリテータは場に責任を持つこと。
参加者の納得感、限られた条件の中でのゴール感を
如何に出すか、進行のオーナーシップとコミットメントを
持ちながら、場づくりの全てに責任を持つこと。
そう、
実態は存在するけど、
究極存在がない、感じさせない。
水?空気? 否、地球そのもの?
いずれにせよ、大切な役割。
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・・・夜の東京駅、
外からみた独特の存在感が
かなりステキ。
でも、
行き交う人々
それぞれの活動の拠点、
通過点でしかない、、不思議・・・