実は最近、ある本の影響を受け、

ノートを大きめ(方眼目、+定規)に変えました。

知人でコンサルタントの高橋政史さんの本。

超売れています!!

「アタマのいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」かんき出版
 
http://www.amazon.co.jp/頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか-
高橋-政史/dp/4761269987

高橋さんは、
マインドマップや全脳思考のプロフェッショナル、、
その本質的な観点が、隠し味のように深く活用されていて、
何ともすごい!

打ち合わせでも、提案書の準備でも、
プロジェクトメモでも、本の整理でも・・・
なんでも使える。

私の実感としては、

・ 単純にアタマの整理になる
・ 予想以上にきれいに書ける(きれいに見える^^)
・ 思考の後戻りがなく、結果的に早く進む、達成感
・ 後々みやすい、書き足せる、積み上がる

という感じです。

タイトルと3つの枠に分けるという、
シンプルなフレームなのですが、
当たり前の、それがいい!

シンプルなフレーム(事実・解釈・行動)が、
思考(自分の内)と書くという行動(自分の外)をリンクさせ、

思考+行動1→ 行動2(実践)→ 達成感

という感覚。

クライアントさんにもお薦めして、
ロジカルな思考(ロジカル脳)の定着に活用し始めています。

読むだけでなく、
実践で使ってみて初めてわかるので、お試しあれ。

方眼ノート