吉野家、すき家などの牛丼チェーン店
単に私の嗜好ではなくいち度考えてみてほしい
経済先進国でワンコイン(500円)で肉料理が食べられるということ
発展途上国の路上で買うような衛生管理に疑問を抱くようなものなら別だがきちんと衛生管理された安全な肉料理が500円なのですよ
嗜好品の煙草だって一般的なセブンスターなら600円越えマイルドセブン(現メビウス)も580円である
これでいいのか?
我々消費者には有り難いことなのだ
ちょっと他国ではないのではないか
どれだけ企業努力があるか計り知れない
それで利益が出るものかこちらが心配になる
そのうえ24時間営業である
人件費やその他コストを冷静に考えたらかなりギリギリに切り詰めているのではないだろうか
これは個人経営のラーメン屋さんなども同じではないのか
採算度外視の店も多くあるのではないだろうか
たしかに私も給料日前には疑問を食べる500円のお金すら持っていないような貧困層だがそれでもこの國は安くて美味しいものを提供してくれるお店だらけである
いち度富裕層の方の家でき焼きをご馳走になったのだがその肉は大袈裟に言えば歯がなくとも噛みきれる、いや口に溶けるような高級牛肉であった
そのとき今まで喜んで牛丼チェーン店の牛丼を美味い旨いと喜んで食べていたことへの疑問も正直浮かんだがそれはそれ
私たちは恵まれた國に生まれ日々安くて美味しいものを金さえあればいつでも食べられる環境にある
良い國に生まれたことへの感謝しかない