二連投失礼します。



前回の続き→☆ 前回記事はコチラ





2018年12月に行った眼科A
2019年4月に行った近所の眼科B



どちらも待合室は大人(老人)ばかりで
キッズフレンドリーとは言い難かった滝汗




きっとこれから長くお世話になるだろうしキョロキョロ


ということで
今回は予め
地域のダウン症の会の先輩ママさんに
お勧めクリニックを聞いて


そちらに伺ったランニング 3軒目…




そして
そのクリニックの受付で
いつからどういう症状か問診を受け


「前二軒とも点眼検査を勧められたが
怖気付いて出来なかった」と正直に話したショボーン



そうしたら


診察室で
先生(初対面)にめっちゃ怒られたチーン
(当たり前…)




弟がどうのこうのは一切話してないので、

先生方からすると「目薬が嫌でドクターショッピングした挙句子どもの不調を放置して期間限定の治療機会をみすみす逃したバカ親(私のこと)」
でしかないムキー

↑はい、事実ですガーン



以下、医師のお言葉お父さん

最初の二軒の眼科医の先生方が見立てた通り「弱視」の疑いが極めて濃厚です。
5歳の時点で矯正視力が1.0なければいけませんがこの子は全然足りてません。
今まで一体何してたんですか。
メガネが嫌だとか言ってる場合じゃないんです。
6歳まであと半年しかありません。
もう遅いかもしれませんが今すぐやるしかありません。
わかりますか?このメガネは治療ですよ。ファッションじゃないんです。


と強く言われた(かなりの剣幕で…)




母ちゃん、息子の視力向上の唯一の機会を逃してしまう……という生涯の瑕疵を負わせてしまった……ドクロ



本や掲示物が読めない??

運転免許証が取れない???





終わった…かもチーン

印刷物のフォントサイズ0.6とか0.8がイマイチ見えていないっぽいゲロー






しかし現在5歳半。


まだ半年間の時間的猶予はある。


一刻も早く、一刻も早く、点眼液による精密検査を実施して眼鏡を作り、眼鏡治療によって正しい像を脳内に投影させて矯正視力を上げましょう!!


と仰ってくださり



サイプレジンすっ飛ばして
アトロピン5日間投与の上、再診。

地獄の5日間でした(特に最初の3日間…)




結果は



矯正視力 右0.9、左0.7
乱視ありの遠視(弱視)
水晶体キズなし、斜視なし


という診断が下り
診断書と指示書を頂いたその足で
老舗眼鏡店に飛び込んで弱視用眼鏡を作っていただき


11月頭からメガネっ子生活を開始しました


クラスのメガネっ子第一号なので少々心配しましたが周りのお友だちからの評判は上々らしい音譜(本人も気に入っている)


↑お兄ちゃんこだわりの黒縁青ツル。透かし模様がカッコいい



メガネサングラスメガネサングラスメガネサングラス日本国旗




そして今日が眼鏡治療効果測定の第一回定期検診日でした。



右 1.2
左 0.9


……上がってた笑い泣き よかったDASH!




本人も「メガネのおかげで見やすくなったよ〜」とポジティブになっていたので治療効果の程を実感していましたが、


こうして数字に表れると尚嬉しい笑い泣き




次回検査は2ヶ月後。



メガネ屋さんには「最初の段階で0.9出てるなら、未就学児は数ヶ月で結果出る子多いよ〜」と励ましていただき、涙。



6歳まで残り5ヶ月。

8歳まであと2年半…。



少しでも脳内画像が鮮明化して、お兄ちゃんの
不便が解消されますようにお願いアセアセアセアセアセアセ



画像はお借りしました



……  自分の怠慢を深く反省していますチーン









そして……よっちくん……もっと視えてない問題をどうしようチーン左矢印最難関の大難問



検査薬……副交感神経抑制剤とか言ってたけど……近いうちにまずは神経内科に要相談だなもやもや




眼科の悩みはしばらく続きそうです。。。




3軒回ってしまいましたが、最後の最後、良いドクターに出会えました。専門的な説明を面倒がらずにテンポ良くお話くださるので、現在の病状(現在地)と治療の目的地、到達予想がはっきりわかる。とてもありがたいです🙇‍♀️