こんにちは、Hiroです。

 

前回のブログでパラグアイのスペイン語について書きましたが、今回はパラグアイを含め、南米でスペイン語を学ぶことをおススメします!

 

私自身、初めて本格的に語学学校でスペイン語を学んだのはパラグアイで、7日間の集中コースで1日5時間休みなしで受講しました。グループコースにしたのですが、その時、私の他に私のレベルの生徒がおりませんでしたので、学校側の好意でグループコースの料金でプライベートコースにしていただきました。

 

私の場合、すでにポルトガル語の知識がありましたので、私にとっては35時間のスペイン語集中コースである程度、聞き取りと会話ができるようになりました。

 

ラテンアメリカですとグァテマラのアンティグアという町がスペイン語留学でバックパッカーの方々によく知られていますが、南米の幾つかの国では無料でスペイン語が学べる学校もあります。

 

私が他に通ったことがあるのは、アルゼンチンの首都、南米のパリと呼ばれることがある、ブエノスアイレスの国立ブエノスアイレス大学の付属語学学校と、同じくブエノスアイレスの外国語大学のLenguas Vivas付属の語学学校です。

 

2011年から2012年当時、ブエノスアイレス大学付属語学学校は有料、Lenguas Vivas付属語学学校は無料でした。

 

Lenguas Vivasは無料でしたが、コースの登録時に学校への寄付を募っておりましたので、わずかながら寄付をしました。

 

アルゼンチンのスペイン語は一般的なTuteoではなく、Voseoを使い、19世紀後半から20世紀前半まで大量に入ってきたイタリア移民の影響でイタリア語の影響があるので他のスペイン語より抑揚が激しく独特ですが、アルゼンチンのスペイン語でも他国で通用しないことはないので、イタリア語風のスペイン語を学びたい方にはよいかもしれません。

 

よかったら私の過去ブログを参考にしてみてください。

 

https://ameblo.jp/hiro-latinoamerica/entry-12718735554.html

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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