三色わらじ -61ページ目
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ひょん

…なことから、なんと
ドイツ語を少しだけお勉強させていただく機会を得ました。

英語もまだまだ勉強中だってのにいいの?(^^;


まぁ、もともと語学(本当は外国語学部にいきたかったんです)は好きだし、
ヨーロッパ文化大好きだし(北欧とかも大好き)、
ドイツ映画で好きなのもけっこうあるし、
ドイツはとっても興味ある国のひとつで
いつか行きたいと思っているのは事実なので
私の中でまったくもって的外れってわけではないのですが…。


こうしてまた中途半端な語学知識が増えていくのでありました…(^^;


大学のときも第二外国語にはドイツ語は選ばなかったんですよね。

大学の合唱団にいたときに古典なドイツ語の曲を数曲歌ったり
音階をドイツ語でいわされた程度でしかドイツ語に触れたことありません。


そんなドイツ語初レッスンに昨日参加してきました。
生徒は私含めてなんと3人という少人数制。


ほんとだったらこういう少人数な状況は大好きでわくわくなんですが、
今回あんまりにも「ひょん」な展開でのドイツ語学習だったため(笑)、
どうにも覚悟がたりなくて、わくわくよりもむしろ緊張でドキドキでした(;^-^A<情けなっ

なにせ初級の初級です。


あいさつとか自己紹介とかアルファベットの読み方とか数字の数え方とか。

プログラミング言語にでてくるnullってドイツ語だったんですね。
知らなかった。


結婚してスイスに住んでる友人が
ドイツ人のだんなさんと日本に帰ってきたとき
あるいは
こっちから行ける機会にめぐまれたときは
ちょっとくらいドイツ語で会話を……

………できるんかいな(^^;


というわけでしばらくの間ipodで英語をききながら
目では新しい台本を追い、
階段上るときはアインス、ツヴァイ、ドライ、フィーア…と数を数え…

…てなことをやるマメさ&根性が私にはあるでしょうか??

webな世界

すっかり間が(案の定)あいてしまひました。

ちょっといろいろと詰まっていたお仕事などありまして。


一応絵描きなこともしてるんですが

(そのわりにブログに絵とかのっけてなくてすみません…)、

最近はweb作成のデザインとか作成のお仕事が多くあります。


このへん自己流で勉強してきた私にはいたらないことも勉強不足なところも

たくさんで申し訳ないかぎりですが、

できうるかぎりがんばってる感じです。



あっというまに状況の変わってしまうwebの世界。

ついていくのが必死です。

日々是勉強。


はじめまして。

はじめまして。


実はブログっていうのは初めてです。
某大手SNSなんかではちょろちょろと日記かいたりしてますけど
こういう全体公開ができるブログは初体験。
ちょっとどきどき。


なんかそのうちデザインとかをオリジナルに変えたいところですね。
CSSいじれるらしいし。

はてさてとりあえず最初はなにを書こうかな。


じゃ、最初は、わらじその1(順位があるわけじゃないけど)のお芝居の話から。
そのなかでも、公演にむけての人集めの話から。
もちろんあくまでうちの劇団の場合です。



6月下旬あたりからうちの劇団も
10月の公演にむけて、動き出してます。
顔あわせもすんで、稽古の日々が始まりました。



と、いってもまだ脚本が出来上がってないんですけどね(;^-^A
配役発表もまだです。



今はワークショップのような稽古をしています。

うちの劇団では、毎回数人は新しい人をいれて公演します。


レギュラーメンバーだけでやるのも、慣れていて信用もできるという点では
楽しいのですが、そればかりになるのもナンなので
必ず新しい風をいれるわけですね。
劇団の名前も広げられるし、いろんな知識なども吸収できたり勉強できることもあるし
プラス面が多いとの考え方からです。



公演が終わったあとは
今回限りの共演で終わる人もいれば、
今後はうちのレギュラーメンバーに加わる人もいるし、
メンバーにはならないけど、時々また客演してくれる準レギュラーみたいな
感じになる人もいたり、
スタッフとして残ってくれる人もいたり、様々です。


私とボス(劇団のリーダーで演出家で脚本家)は、
3ヶ月くらい前からすでに今回の芝居に参加してくれる新人さん集めに
奔走しておりました。


ネットやら雑誌やらに「出演者募集」の告知をしたり、
知り合いに声をかけてみたり
いろいろな方法で募集をかけます。


そこへご応募いただいた方たちと実際に会って話をし(とてもえらそうに言えば面接)
稽古日程やらスケジュールなど詳細を確認し、
さらに先へ進んだ方々には稽古に一緒に参加していただき
(すごいえらそうに言えばワークショップオーディション)、
その人の個性とか雰囲気とか演技とか声質とかその他モロモロを見せていただくわけなのです。


たいていの場合は最初の面接をパスすれば、その後不合格となることは
めったにはないのですが、
やっぱり一緒に活動してみないとみえてこない部分はあります。


私たちが一方的に選ぶだけじゃなく、
参加される方にとっても、ここはどういう団体なんだろうということを見極めてもらう機会なのです。
どんな人でもどんな団体でも、いい悪いじゃなく「相性」というものがありますしね。


だからまれにこちらからお断りさせていただくこともありますし、
逆もアリです。


今はそのワークショップオーディションもかねた稽古中です。
新しい人とレギュラーメンバーたちがお互いを知ったり、
親しくなったりするためにはとってもいい期間になるのです。


演劇は団体行動。
団体行動にチームワークは不可欠。
チームワークにはまずは交流から。


「スケジュール的に今回の公演には参加できないけど、
次回また考えたいので、雰囲気をみるために稽古だけ体験したい」
なんて方もやってきますし、
こちらも、公演の稽古にしばられずに
自由に好きな脚本を好きに気楽に演じられる機会があったりして
楽しい時期でもあります。



……私の非常に悪い癖で、文章が長くなっちゃいましたね(^^;
じゃ、続きはまたということで。

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