もうお盆ですね
我が家も旦那が明日からお休みです
その間ブログ更新どうしようかと今から悩み中
隙をみて更新するとは思いますが・・・
さてさて
今日は最近読んだ本のご紹介です
- 卵の緒 (新潮文庫)/新潮社
- ¥452
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瀬尾まいこさんの「卵の緒」
新潮文庫の100冊でも紹介されてましたね
卵の緒 と 7’s blood の2本立てです
まず卵の緒
「自分は捨て子なのだ」信じてやまない育生
こどもはみんなそういうことを言いたがる・・・そう分かっている育生だけど
でも彼がそう思うのには根拠があった
お母さんが育生の好き嫌いを把握してなかったり
へその緒を見たいといえば卵の殻を見せられたり・・・
育生の真剣な問いかけを、のらりくらりとかわすお母さん
でもかわし方もただ誤魔化すんじゃなくてユーモアと愛情を持ってかわしてくれる
本当の血のつながりだけが親子の絆じゃないんだと教えてくれるお母さん、とても魅力的な人です
また育生にしても。
自分は捨て子、そう思いながらも全く悲壮感を感じていない
「お母さんが誰よりも自分を好きでいてくれる」、それをしっかり分かっているから
捨て子を扱っているのに、全くシリアスじゃない
愛情あふれるお話です
そして、もう一作 7’s blood
とある事情で暫くの間同居することになった七子と七生
彼らは異母兄弟にあたる
七子にとって七生は父親の愛人の子だった
同居が決まった矢先に入院することになった七子の母親
おかげで二人きりの生活
ぎくしゃくした2人の生活
だけどあることを境に、やがて心通わす家族になっていく
そしてこの生活の裏には、母親の深い愛情があるのです
とても切なくて温かいお話でした
- 卵の緒 (新潮文庫)/新潮社
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卵の緒、7’s blood
どちらも家族がテーマ
そして、母親の愛情がキーです
ともすれば重くなりがちなお話のはずなのに、全く重さを感じない
こまやかで心温まる不思議な本でした
最後まで読んでくれてありがとう

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卵の緒に出てくる「朝ちゃん」
彼の行った「予行練習」、見習いたいかも
赤ちゃんの扱い方を卵で練習って
