【神奈川県高座郡寒川町 寒川店】

ゲオです。

 

 

撮影時間は18時ですが、11月の撮影なので大分暗いです。

ですが、ゲオは営業中で隣の東京靴流通センターが照らしてくれているので建物の形は分かります。

 

 

 

 

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塔は建物の中央部分にあります。

塔の部分までしっかりと凹凸が残っていますが、塔のてっぺん部分には照明は存在しません。

 

基本的にハローマックは建物全体に照明が付けられるのですが、この店舗は照明が付けられていないようです。

 

 

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このように、凹凸の部分にも照明は付いていません。

 

 

 

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塔の部分を見てみます。

先述した通り照明は付いていませんが、よく見ると「SHOES」の文字が見えます。

 

これは、ゲオの前に入っていた店舗が「FOOT MARKET」という靴屋だったからです。その塗装が剥がれ、うっすらと見えています。

東京靴流通センターの隣に、靴屋があったのです(同じ会社が経営していたのですが)。

 

 

 

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建物の入口は右側に寄っています。

 

 

 

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同じく神奈川県の秦野市にあるハローマックも若干入口が寄っています。

神奈川県は入口が少しズレる傾向でもあるのでしょうか。

 

 

 

 

ゲオに戻ります。

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スピーカーが残っています。恐らく使用されていない状態だと思われます。

ハローマックの時代はここから宣伝の放送を流していたりしました。

 

 

 

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照明の本体自体はハローマック当時から変わっていないと思われます。

しかし。「蛍光灯」は何度か変えられていると思われます。流石に十年以上持つとは思わないので…。

 

 

 

 

次に駐車場を見ていきます。

 

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駐車場はハローマックの建物の横と、建物の前(東京靴流通センターも)に設置されています。

東京靴流通センターも併用する駐車場なので、建物の横の駐車場だけでは足りないと感じたのでしょう。

 

 

 

実際、ここのハローマックと東京靴流通センターは一心同体みたいなところがあります。

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このように赤いテントで二つの建物が繋がっています。

ハローマック時代は同じ会社なので分かりますが、ゲオという別会社になってからこのテントが継続しておかれているのはどのような気持ちなのでしょうか…。

個人的には結構面白いと思います。

 

 

 

ゲオも東京靴流通センターも、テントを中心に斜めの入口となっています。

そして自動ドアです。

 

 

 

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東京靴流通センターは普通の建物の形の東京靴流通センターです。

斜めの入口があるという、少しレアな建物ではありますが(ちなみに塔の下に当たる中央部分にも入口があります)。

 

 

 

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「靴」と書かれた立て看板がありますが、かつてはここに「ハローマック」の看板もあったのでしょうか…。

 

 

 

 

【このハローマックの情報】

住所:神奈川県高座郡寒川町宮山3586-1

現在入居しているもの:ゲオ寒川店

建物の形:中央型

東京靴流通センター:〇

マックハウス:

アクセス:

・JR相模線「宮山」から徒歩5分

訪問月日:2023年11月4日