今回紹介する元ハローマックなのですが・・・。
京都府全ハローマック巡りの中で一番しんどかった場所です。正直。
とは言っても仕方ありません。
今回の場所はこちら。
【京都府舞鶴市 西舞鶴店】
この近くなんですが・・・。山しかないです。マジで。
一応、田んぼがあったりマンションがあったり鉄道があったりするのですが・・・。
そのあたりはまだ都会のかもしれません。
出っ張りは取り払われています。
看板を設置するにあたり、邪魔だったのでしょうか。
しかし、英語で小さく書かれている看板を設置するためなのか、申し訳程度に出っ張りは残されています。
ハローマックだったという証拠です。
とても薄いですがわずかながらピンク色の線が見えます。
また、埋められた凹凸がくっきりと見えます。
この形はハローマックで間違いないと言えます。
そのハローマックの隣にあるマックハウス。
昔ながらの、倉庫型のマックハウスでした。このあたりだと唯一のジーンズショップになるんじゃないでしょうか?
【このハローマックの情報】
住所:京都府舞鶴市京田336-1
現在入居しているもの:カープレミアム舞鶴店
建物の形:城型
東京靴流通センター::×
マックハウス:〇
アクセス:JR舞鶴線/京都丹後鉄道宮舞線「西舞鶴駅」から徒歩30分
(JR舞鶴線「真倉駅」から徒歩25分)←距離や時間は早いですが、なかなか過酷な道なのでお勧めしません。詳しくは後述します。
訪問月日::2019年8月13日
※これより下はハローマック西舞鶴店にたどり着くまでの経緯と撮影してからの話が続きます。ちょっとした大変な道だったので、書かせてください・・・。
特急も止まる駅、西舞鶴駅から約2キロの位置にあるのですが、駅から出て1キロほどはまだちょっとしたロードサイド型店舗が立ち並んだところなのです。
しかし、駅から離れるにつれ、だんだんと建物が少なくなっていき・・・。
途中には歩道がなくなり、少し大回りをしないといけない道があったりと大変でした。
そして、山の近くだというのに太陽は自分の体を照らし続け、半分熱中症になりかけるも駅から歩くこと徒歩25分。
元ハローマックの建物と、「マックハウス」の看板が見えてきたときはとても達成感を感じました・・・。
そして軽く撮影し、死にかけてた自分は涼が欲しいと思い、マックハウスの中に入りました。
その後、10分ほど涼んだ後、外に出ました。
しかしそれは焼け石に水。すぐに「あっつ…」となり元のしんどさに戻りました・・・。
途中に魚を売る市場があり、そこにあった自販機でパックのジュースを購入しました。
だけどそれは一瞬で飲み干してしまい、ただのごみ同然となってしまいました・・・。
その後、歩くこと10分。
舞鶴線を超えるために道路がいったん橋になるのですが、その時に、今向かっている「真倉駅」の姿が見えたのですが、その姿ははるか遠くに・・・(とはいうが実際は1.2kmほど)。
割と本当に絶望を感じました。
そして、ようやく橋を過ぎたと思ったら、次にまた難関が・・・。
草が生い茂った歩道です。もう何年も草刈りがされていないような・・・。
長ズボンならまだ何とかなるのでしょうが、この時期は真夏。つまり半ズボン。
虫が怖かったです・・・。実際、蜂とかいましたし。
この上の画像なのですが、勘のいい人は気づいているかもしれませんが、車の走る道が坂になっているんですよ。
それはなぜかというと・・・。
ジャンクションになってるんです。
一般道なのに。
高速道路じゃないのに。
すごい不思議なところなんです、ここ・・・。
その後、熱中症になったのか意識が飛びそうになりつつなんとか真倉駅へ・・・。
次の電車まで30分ほど、死にかけになりながら待合のくぼみで待っていました。
そして、乗った電車がレアな電車だったりし、少し意識が飛びながらも、次の探訪記で行く福知山店の最寄り駅、福知山駅まで向かうのでした…。