回想9 意識のないとき | hiro-k トイレトレーニング回想録

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反省ばかりの初めてのトイレトレーニングを回想して、今何をするべきか、どう考えるべきかを、みつけたい

第一子の時は、トレーニングをはじめたその日から、
夜は全くしなくなり、昼寝時にこちらが不安で履き替えさせていても、
することはなかった。

そのために車移動などで寝てくれると、ああこれでトイレと言われることも
失敗されることもないと
安心していた。

思い返すとこれはおそらく大変なストレスを感じ、私からのプレッシャーでそうなっていたのかもしれない。

一方心構えも気負いもせずにいる母とはじめた第二子は
意識がないと全くダメで、オムツに履き替えさせていないと、立派な地図が何度も描かれた…

一度綿パンツの心地良さを知ってからはオムツに履き替えさせてくれないので
完全に寝付いてからでないと交換できなかった。
そのために寝かし付けで寝落ちしてしまうと、ハッと起きると時既に遅し…

大きな介護用の防水シーツをセットしていてもなぜかはみ出していたり…

寝る直前にトイレに行っても2時間たたず…といこともあったので時間はあまり関係ないのだと知った。

こんな状態が一年は続いたと思う。

昼間失敗したことはないが、毎晩オムツには履き替え、でないまま朝を迎える日がだんだん多くなりつつ、
でもゼロじゃない。

成長ホルモンの関係と焦ることもなく過ごせた。

履いたものの、でないまま朝を迎えたオムツはとっておいて、車に積んでいた。

第一子のトレーニング時に買ったオマルが小型だったのでいっしょに車に積んで、

出先でトイレと言われた非常時にオマルにオムツを開いてセット。
吸水してもらえて助かった。