弘の新名物『岩城島レモンサワー』で使っているレモンのスゴさをご存じですか？

こんにちは、京の焼肉処『弘』です。
　
　
前回から、弘の新名物として
『岩城島レモンサワー』を
ご紹介させて頂いております。
　
お読み忘れの方はコチラからご確認ください。
弘の新名物宣言！『岩城島レモンサワー』をご存じですか？

　
今回は、
岩城島産レモンの特徴について
詳しくご紹介させて頂きます。
　
　
前回もお伝えしましたが
『岩城島レモンサワー』に
使われているレモンは、商品名の通り
『岩城島』という、瀬戸内海に浮かぶ
島で栽培されています。
　
愛媛県で育った国産のレモンです。
　

　
　
私たちが契約している農場のレモンは
全国でもめずらしいハウス栽培です。
　
ハウス栽培がよいとされる理由には
　
・収穫期間が長い
・果汁が多い
・果皮のキズが少なく、外観もとてもきれい
　
などがあります。
　
　
また、ワックスや防腐剤は
一切使用されていませんし、
もちろん除草剤も使用していません。
　
なので、安心して丸ごとお召し上がり頂けます。
　
お店では絞った果実をそのまま
グラスに入れて提供していますが
レモン全体が安心・安全だから
出来ることなんですね。
　
　
レモンの品種は
アレンユーレカ (Allen Eureka)といい、
果汁が多く、香りが非常によい品種とされています。
　
果実の形もとても美しく
樹木のとげも少ない品種の為、
収穫する時、レモンに傷がつきにくいんです。
　
　
何度かお飲みになった方は
お気づきかもしれませんが
レモンが緑色の時と黄色の時があります。
　
これは収穫時期によるもので
グリーンレモンは9月～12月ごろ
イエローレモンは1月～4月ごろに
収穫されます。
　
ですので、『岩城島レモンサワー』は
一年中あるわけではないんです。
　
だからこそ、
お店で見かけたらぜひお飲み頂きたい！
果実の旬を味わって頂きたいと
私たちは考えています。
　
　
さて、次回のブログでは、
「弘が、なぜ岩城島産レモンにこだわるのか」
「弘が、食材にどのようなこだわりを持っているのか」
についてお伝えしますね。
　
お楽しみに～！